あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
難しい事をそのまま難しく伝えても
人には伝わらないものです。
ましてや、
・経営者から従業員へ
・上長から部下の人たちへ
と、同じ視座ではない人に対しては
同じレベル感で伝わる訳がありません。
難しい事をカンタンに伝える。
これが意外と難しいんですよね。
でもこれができるようになると、
メリットがたくさんありますし、
他者に対する影響力が強くなります。
難しい事を簡単に話せる人の特徴を
またCHAT GPTに聞いてみました。
以下の回答です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
1. 本質をつかんでいる
・知識を詰め込むだけでなく、
「結局これは何か?」を理解している
・余分な情報をそぎ落とし、
核心を伝えられる
2. 相手の理解レベルに合わせる
・専門用語を使わず、
相手が知っている言葉に言い換える
・難しい概念を身近な例え話(比喩)
で説明できる
3. 順序立てて説明できる
・「なぜ?→どういうこと?→結論」
の流れが明確
・情報を整理し、
相手がつまずかない様に話を展開する
4. シンプルに伝える
・短い言葉で要点をまとめる
・一度に伝える情報を最小限にする
(詰め込みすぎない)
5. 相手の反応を見ながら話す
・理解できているか確認しながら話す
・相手の表情や反応に応じて説明を調整できる
6. 身近な事例やストーリーを使う
・「例えば…」と具体例を交える
・ストーリーを使い、相手の感情に訴える
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
(回答ここまで)
特に「1.本質をつかんでいる」
ですが、シンプルに伝える習慣を付ければ
物事の本質をとらえる事ができます。
そうなると、
・ムダな学びは必要なくなる
・ひと言ふた言で伝えられる
・より共感を埋める
・他者が主体的に動く
などの利点があります。
国語がずっと2だった僕が言うのは
ちょっと違うかもしれませんが、
カンタンに伝えるにはやはり訓練が
必要だと思います。
一発逆転の「コツ」はないかと。。。
価値観がちがえど、
同じ視座で解釈することができる。
そうなれたら、
「あの人の話は分かりやすい」
「なぜだか共感してしまう」
という風になっていきます。
影響力って、
自らがまずチャレンジしている事が
大前提とも言えますね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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