あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
もう半年ほど前ですかね。
いや、１年くらい前、です。。。
僕は出版を実現したい方々の支援を
おこなっていました。
経営者さんもいれば、
僕と同じコンサルタントのような方も
いました。
ですが、彼らは途中であきらめてしまい、
自らの手で出版チャンスを逃したと言えます。
今日のタイトルのとおり、
「リーダーとは何か？」について。
恒例のCHAT GPTに質問。
「リーダーとは何ですか？」と。
出てきた回答は、
1. 方向性を示す存在
2. 影響力を持つ存在
3. メンバーの可能性を引き出す存在
4. 意思決定をする存在
5. 模範となる存在
でした。
まあ、想像に難しくない回答ですね。
でも、
２「影響力」や、
３「可能性を引き出す」。
これって、
直接的効果だけを考えがちだと思います。
直接的効果とは、
「教える」「指導する」「注意する」
みたいなものです。
ですが、もっとも影響力を発揮するのは
「自分がチャレンジしている姿」
じゃないかな、僕はそう思います。
自分は今まで多くの経験をしてきた。
だから、今ここにいる。
そう思っている人には、
人が付いてきません。
やはり、常にさらなるチャレンジが
必要だと思います。
という事を考えて、
いまの自分は、チャレンジしていると
言えるかどうか。
僕は支援の仕事ではありますが、
クライアントさんよりもチャレンジを
する事を忘れてはいけないと思ってます。
それこそが大きな影響力を及ぼし、
経営者さんをはじめとした多くの
クライアントさんの気持ちがより理解できる
様になれます。
器用でなくても問題ありません。
ただ、影響力というのは、
裸一貫で闘っている姿を見せることも
大きな要素の１つです。
階段の踊り場で留まってはいけません。
なんどきも。
マネジャーである以前に、
自らがリーダーであること。
１日を振り返るときに、
「今日は自らがリーダーとしての
行動をしたのか？」
というのを考えてみるのも良いかも
しれませんね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕（はやしだやすひろ）
【業務内容】
「経営者の内なる想いの実現化」を目的とし、
・従業員教育
・ビジネス戦略
を支援
（具体的には）
・主体性を発揮するための従業員教育の支援
→マネジメント/リーダーシップ
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
→マーケティング支援
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手（強み再発見/社長のＰＤＣＡ支援など）
ＬＴＶ（顧客生涯価値）≫に重きを置いた支援を行っています
【略歴】
外資系メーカーにて約１０年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理（ＰＤＣＡサポート）
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修（傾聴/従業員教育）
・会議などのファシリテーション
・従業員との１対１面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化（マーケティング）
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す！
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング１位獲得
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