あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
3冊目出版企画(しつこくすみません)を
通すために、あれこれ取り組んでます。
取り組むなかでよくやっているのが、
やはり言語化。
あらゆる考えを言葉にする事により
また新たな考えが生まれていきます。
という事をやっていたら、
ブログを書くネタに困らなくなります。
(次々浮かんでくるんです)
という事で今日は、
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「正しさ」では人は動かない
~~~~~~~~~~~~~~~
というお話をしたいと思います。
最近僕は、「道徳」「倫理観」について
強いアンテナが立っています。
人が動くかどうかの要因として、
これがとても大きいからです。
僕がサラリーマン時に教えてもらった、
リーダーとしてもっとも大切な要素。
それは「誠実さ」です。
じゃあ、誠実さって何?
って話ですが、、、何でしょうね。
という事でまたCHAT GPTに質問。
「誠実さって何ですか?」と。
すると、
~~~~~~~~~~~~~~~~
自分の言動や考えが一貫しており、
他者に対して正直で信頼できる
態度を持つこと
~~~~~~~~~~~~~~~~
と出てきました。
人が動くかどうかの要素として、
「一貫性」というのはとても大切だと
僕は思います。
時には良い顔、時には「ん?」な顔。
こういう人の話は、
どこまで信じてよいか分からないし、
聴いている側は生返事して終わりです。
では、常に正しい事を選択していると
それは誠実と言えるのか?
僕は、言えないと思います。
「これが正しいからこれをしよう」
と言っても、人は動きません。
それよりも、
「自分はこう思う。だからこうしないか?」
という問いかけの方が、人は動くでしょう。
結局、コミュニケーションというのは、
その会話に血が通っているどうか次第で
人の動きが変わるという事です。
なので、正論を述べるというのは、
聞こえは良いことではありますが、
それで自分を正当化しても意味もなく、
人も付いてきません。
ここ数年で、
おかしな大人が極端に増えています。
そんななかで大切なのは、
自分は誰なのか?どういう考えなのか?
それを一貫性をもって伝える事だと思います。
「誠実」という概念も、
人によってさまざまでしょう。
でも、「一貫性」という言葉は、
誠実ほど抽象度は高くありません。
自分のなかにひとつの筋が通っているか。
これは人を支援する立場の人には
必要不可欠な要素だと僕は思います。
どうですかね?
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
「経営者の内なる想いの実現化」を目的とし、
・従業員教育
・ビジネス戦略
を支援
(具体的には)
・主体性を発揮するための従業員教育の支援
→マネジメント/リーダーシップ
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
→マーケティング支援
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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