あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
僕はよく、
1人でホワイトボードを使います。
特に、行き詰まったとき。
これはやった事がある人しかきっと
分からないと思います。
自分の考えをアウトプットし、
その文字を眺めていると整理がドンドン
進んでいくんですよね。
そして、1人で解決、完了。
思うように進まない時って
誰にでもあると思います。
そうなった時に、
「攻略パターン」を持っているかどうかで
その停滞時間をいかに早くなくせるかが
決まります。
僕の場合は、
問題を5つにカテゴリー分けして
頭の中を整理します。
1,心理面(感情面)
2,スキル、技術面
3,環境面(人のつながりなど)
4,資金面
5,戦術、戦略面
ちなみにこれは僕のオリジナルではなく、
他者から教えてもらったものです。
「問題」って、
何が?どう?問題なのかどうかをまず
整理しなければなりません。
問題というカタマリをいかに分解するか。
そして上記の様にカテゴリー分けすると、
次に何をすれば良いのか見えてきます。
また、「今はムリ」「今はすべきでない」
という判断も、この様な分解によって
明確にできるようになります。
1人で考えていると、
何が問題で進まないのかが見えなく
なることが多いものです。
本当に些細なことなのですが、
「頭のなかで考えるだけ」より、
「とりあえず書き出す」ほうが圧倒的に
問題解決へのスピードが上がります。
そして僕はコンサルティング時に、
特に長くお付き合いのある社長さんとは
いっしょにホワイトボードを使いながら
問題整理をします。
やっぱり、
言語化ってすべての源だと思います。
明確さは力なり。
何か進まないままのときはぜひ、
いつもより1階層ふかく分解させて
言語化してみてください。
何かが違ってくると思います。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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