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どっちがキケン?(数値化の重要性)

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

 

車と飛行機、
どっちが危ないと思いますか?


頭の良い人は、
「車の方が乗る機会が多いから危ない」
と、すぐに分かるでしょう。


では、乗る回数を同じとするなら、
どちらの方が危ないでしょうか?

 

と聞かれたら、どう答えますかね。

 

実際の統計データによると、
飛行機事故というのは、
車の事故の約65分の1しかないそうです。

車の方が65倍危ない、って事ですね。

加えて言うなら、
飛行機事故で亡くなる確率は、
1100万分の1。

飛行機事故の事故率は12万回に1回です。


という風に数値化してみると、
「なんとなく印象」とかなり違うと
思いませんか?

 


数値化してみるって、
とても大切な事だと思います。

というのも、
惰性で感覚的にやっている行動って
数値化し切れていないんですよね。


例えばですが、
・従業員/部下と電話などで話す時間/回数
・未来の為に取り組めている時間
・面談数と成約率
・1タスク毎の平均所要時間(計測する)
いろいろあります。


無意識のムダって、かなり多いものです。

そしてそれにすぐ気づくことができる
環境を作り出さなければなりません。

 

「無知の知」
すなわち、
「知らないことさえ知らない」
という事については、

・問題意識を持たない
・向上心を持つ必要さえない

という状況になります。

 

自分を知るというのは、とても大切です。

そしてこの様な数値化も、
自分をさらに深く知る事ができる
取り組みですね。

 

外(知識やノウハウ)を求めても
答えは見出せません。

それよりも、まずは自分に気づくこと。


新しい時代の生き方ですね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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