あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
「魚を釣ってあげるより、
釣り方を教えるほうが大切」
とよく言いますよね。
でも、それをやったからと言って
人が動くかどうかは別の話だと
僕は思っています。
私たちは基本的に、感情の生き物です。
理論で何でもかんでも考えられるなら、
「やった方が良いのは分かっている」
という言葉は、この世に存在しないはずです。
単純な話ですが、
魚の釣り方を教えてあげるよりも大切な事。
それは、
「魚釣りの楽しさを教えてあげること」
です。
そもそも、
気持ちがこっち向いていないなら
魚釣りをしようとなんて思わないですよね。
ここが抜けていると、
どれだけ魚の釣り方を上手に教えられても
まったく意味がありません。
という風に、
~~~~~~~~~~~~~~~~~
人が動くかどうかのちがいは、
根本的な要素がどうなのか次第
~~~~~~~~~~~~~~~~~
じゃないでしょうか。
自分は理屈だけで動かないのに、
他者には理屈攻めで動かそうとする。
これは無茶な話ですよね。
まず、自分に問いかける必要があります。
・やった方が良いのは分かっているのに、
やっていない事は何か?
・じゃあ、やっていない理由は何か?
理屈上はやった方がよいはず。
でもやっていない。
自分でそのような要素が1つでもあるなら
それは他者も同じです。
と考えると、
魚の釣り方を丁寧に教えることが
最適解ではないのが分かります。
「主体性」というのは、
今後においてさらに大きくなるテーマ
だと僕は感じています。
他者を主体的に動かせる人は、
相互に成長し合え、望む成果に
より早く到達できます。
説明に困ったら理屈攻め。
都合が悪くなったら、理屈酷使。
僕はこのような対応をされても
多分、動けないと思います。
なので、僕がクライアントさんに
このような対応をする事もありません。
理屈は何のためにあるのか。
自己弁護の為にあるのではありません。
「人が動くメカニズム」は、
深いですね。
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伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
「経営者の内なる想いの実現化」を目的とし、
・従業員教育
・ビジネス戦略
を支援
(具体的には)
・主体性を発揮するための従業員教育の支援
→マネジメント/リーダーシップ
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
→マーケティング支援
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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