あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
「今年は従業員との面談を月に1回やろう」
「今年はSNS発信をしよう」
「今年は〇〇業を攻めていこう」
こういった今年の取り組み目標を
決めることもあるかもしれません。
決して間違いではないと思います。
ですが、最適解かどうかというと、
言い切れないところです。
「決める順番」を間違えると、
望ましい着地ができなくなります。
ちなみに上記3つの「」は、
いわば取り組み目標であり、タスクです。
という風に、
タスク/目標を先に決めてしまうと
ゴールを見失ってしまいます。
これが全てではありませんが、
理想的には、
・2025年12月末には、
どういう状態であることが望ましいか
↓↓↓↓↓
・具体化(数値化)してみる
↓↓↓↓↓
・それは何故なのか?
↓↓↓↓↓
・そのためには何が必要なのか
↓↓↓↓↓
・時系列に落とし込むとうどうなるか
↓↓↓↓↓
・では、いつ何をするのか
もっと言うなら、最上部には、
自らのビジョンやミッションというものが
言語化されている方が望ましいです。
「今年は去年出来ていなかった〇〇をする」
という風に、
「昨年の不足を補うようなこと」
を主軸で目標を立ててはいけません。
なぜなら、それは微調整に終わるからです。
まずは「be(望む状態)」を明確にする。
さきに「do(すべき事)」を決めると、
ハシゴの掛け違いになります。
日々の感覚で業務を進めてしまうと、
結果も感覚の延長上になってしまいます。
いずれにせよ、
「better(より良い)」ではなく、
「best(最高の状態)」で終えるには、
先に「望ましい状態」を明確にする事ですね。
これが全てと言っても言い過ぎではないと
僕は思いますが、いかがでしょうかね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>