あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
僕の話を先にしますと、
特に来年は、ここ数年とはちがい、
大幅に変化しそうです。
というか、そういう風に動いてます。
そして不思議なもので、
自分がこうだと思った方向がさらに
加速するような出来事がいろいろと
起こっています。
ワクワクな日々、って感じです。
特に考えずに行動に移してしまうと、
「去年の延長上」での取り組みに
プラスαの行動を、という感じに
なることが多いものです。
となると、1年が終わったときに、
「去年とさほど変わらない1年だった」
という結末を迎えてしまいます。
それでOKなら良いと思いますが、
そう望まないのであるなら、
考え直す必要があります。
いたって当たり前の話ですが、
来年やる事や目標を設定する際に、
「できそうな事から考える」のと、
「こうありたい」から考えるのでは
結果に大きな開きが出ます。
大きなというか、全てと言うほうが
正しいかもしれませんね。
よく言う、
「be-do-have」と「have-do-be」のちがい。
改めて言いますと、
・be -どうあるか
・do -行動
・haveー結果
です。
惰性で考えてしまうと、
・haveーできそうな事/レベルの事
・do ーその上で何を取り組むか
・be ー特別ではない結果になる
という「have-do-be」の結末になります。
分かりやすく言い換えるなら、
「〇〇が得られたら、〇〇が出来て、
結果的に〇〇になる」
という感じです。
いわば、「たら・・・」前提の結果になる、
という事です。
そうではなく、
・be ーこういう状態にする
・do -その為にすべき事を考える
・haveー相応の結果を得る
というのが「be-do-have」による結果。
こちらも分かりやすく言い換えるなら、
「〇〇になる。そのために〇〇が必要で、
〇〇をやっていく」
こんなイメージでしょうか。
要は、
・have-do-be
「できそうな事」からやっていき、
なんとなくの結果を手に入れるか。
・be-do-have
「結果」を決めて取り組むか、
この様な違いになります。
結論としては、
「be-do-have」は理想の状態に
なる可能性が格段に上がります。
それは何故か、というと、
得たい結果を先に決めるので、
目先の事(いわゆる第一領域)よりも、
やるべき事、手放すべき事を先に
決めることができるから、と言えます。
「これは仕方がないことだ」
と惰性で続けてしまっている事って、
多々あると思います。
立場上、自分がやるしかない、とか、
今の商売のスタンスでは仕方ないから、
とか。
これらはhave-do-beの、
「こうなったらうれしいな(けど…)」
という考えの取り組みになりますので
辞めたい事も辞められない状態に
なりかねません。
長くなりました。。。
今日はここらへんで。
という、
もう12月ですから、
来年以降の取り組みはきっと
定まっているかと思いますが、
来年、何をやるか?よりも、
来年のゴールを先に定めて、
(できるかどうか、よりも)
そこから逆算した取り組みをする事が
大切ですね、というお話でした。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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