あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
ある士業のお仕事をしている方。
出会ったのは恐らく6,7年前かと。
顧問料という形で多くの取引先から
固定報酬を得ていました。
いわば、集客に焦る必要がない状況です。
(本人がそう言っていました)
そしてその方と先日たまたま
お会いする機会がありました。
近況をお聞きしていると、、、
なんと、
ここ半年で4割ほどの取引先さんから
契約終了してと伝えられたそうです。
言い換えるなら、
「あてにしていた売上」が予告なく
4割もなくなってしまったという事です。
商売をしていると、
「今の状況がずっと続くものだ」
という、マヒに近い感覚になることも
あります。
という僕にもありました。
今のお取引先さんがこの先も永遠に
お付き合いを続けてくれる、みたいな。
特に僕は、この仕事をスタートした頃で
契約がどんどん獲得できた頃。
まるで自分がカリスマであるかの様な
錯覚に陥っていました汗
調子よく進んでいるときほど
この感覚になっちゃいますよね。
・毎月入ってくる売上
・いま働いている従業員
・長期的な取引があるお客さん
・契約書を交わした契約条項
こんなの、
いつ崩れてもおかしくありません。
よくよく考えると、
なんの保証もありませんので。
実際に僕がクライアントさんから
出てくるお話として、
「彼(彼女)が辞める事になった、痛い」
という、
期待値が高い従業員が退職するお話です。
当たり前の話ですが、私たちの
・従業員
・お客さん
は、常に競合が狙っています。
現状にかまけていると、
誰かにかっさらわれてしまいます。
現状をエゴ的に考えると、
自分を正当化してしまいます。
好意的な部分を維持していく為には
何が必要なのか。
何をしなければならないのか。
まずは、
今が当たり前だと思わない事でしょう。
そして何より大事なのは、
「転ばぬ先の杖」的な考えをもって
考える事、行動すること。
適度なワークライフバランスと共に
・今しなくちゃいけないこと
・長く着手できていないこと
・ずっと問題のままであること
は、今からしておかないと
来年の日常業務に追いやられます。
いまの時間の使い方。
大丈夫!と言えるでしょうか。
正解か不正解かは、
自分の心の中が決めてくれます。
自分に誠実でありたいですね。
※おまけ※
今日から東京界隈にいます。
子供みたいな話ですが、
往路と復路の飛行機ではいつも
富士山が見える側に座ります。
富士山に雪は積もっているかな?
という、小さな楽しみもあります。
そして今年は数年間ガマンしていた
スノーボードにも行こうと思います。
同じ趣味の方、ぜひお声かけくださいね。
(僕はカービング派です)
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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