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「労働効率アップ」の為に何をしてますか?

 
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


言わずもがな、
労働時間よりも労働効率のほうが
大切な時代ですね。


いかに第一領域(緊急かつ重要)の
時間をミニマム化して、
第二領域(緊急じゃないが重要)の
時間を取るか。


第一領域の仕事をいかに終わらせるか?
で考えては、事が進みません。

それより、第二領域の時間をいかに取るか。
これをベースに考える方が建設的でしょう。

 

どんな仕事でも、
イレギュラーな業務は発生します。

ただ、そのイレギュラーをいかに
コントロールしようとするか。


・まわりとのかかわり方を見直す
・何らかの形で時間に制限をつける

いろいろと方法はあるでしょうけど、
「そんな事、散々やってきたよ・・・」
と思ってしまってはいけません。

 

行動変容できる方は、
外側に耳を傾けます。

要は、
いままでの自分で解決できないなら、
自分の考えを「完全に」脇に置き、
新たな考え、新たな取り組みをします。
(「完全に」がポイントです)

逆に、
なかなか行動変容できない方は、
自分の過去に足し算や引き算をし、
自分の行動を見直す傾向があります。

そうすると、
「自分はやっている」
「これ以上はどうしようもない」
と、
まるで世の中にある解決方法をすべて
実践したけどもうムリだ・・・
という考えになってしまいます。

 

労働効率を見直すためには、
自分自身の考え方を上書きすることが
最初にすべき事になります。

 

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
(ビスマルク)

本当にそうだと思います。

 

行動変容できる人は、
適度なインプットを行っています。

行動変容できない人は、
自分の中だけで解決方法を見出そうと
します。

 

自分以外の誰かが出来ているなら、
自分も出来るはずです。

出来ない理由があるとするなら、
それは「考え方」だと思います。

 

自分がより自らの強みを発揮し、
使うべき時間に集中できるかどうか。

今後は、労働時間アップじゃなく
限られた時間をいかに効率よく動くか。


そのためには、
「お金で時間を買う」ということも
選択肢の1つかもしれません。


労働効率に、ゴールはないですね。
 
どこまで探求心を持って行うか、
だと思います。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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