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どうすれば「選ばれる方」に入れるか?

 
あなたを伴走支援するコンサルタント、
わだちコンサルティングの林田です。

 

チラシとか、名刺とか、DMとか、
直接会った人とか。

どんな接点であろうと、
必ずと言ってよい位、2択に分かれます。


1つは、
「それ以上興味を持たない」ほう。

もう1つは、
「ん?気になる・・・」という方。

 

チラシなどにおいては、
まず家のポストの中を開け、

「これは捨てる」「これは後で見よう」
の2択になります。


大勢の場で出会った時の名刺交換でも、
「ふーん」で終わるパターンと、
「ん?気になる・・・」のパターン。

 

だいたいのケースにおいて、
「気になる」「あとで見よう」と、
その後も興味を持ってもらえるような
仕掛けが必要になります。


そう言う第一接点での仕掛けが、
「何かあった時にはこの人/会社に」
という機会を生み出してくれます。

 

営業肌の方は比較的、
名刺などにあまり重きを置かずに、
自らの勝ちパターンを優先する形で
商売につなげようとします。

いわば営業力一本勝負、ですね。


それでも良いとは思うのですが、
名刺の束に埋もれてしまうと、
その後はコチラから接点を持たないと
選ばれません。

 

僕は極力、
営業をせずして仕事をしていきたいと
強く願っています。

それもあり、この10年くらいの間で
名刺を20回以上は作り直しています。

 


「注意→関心→欲求→記憶→行動」

みたいな、マーケティングの〇〇法則、
みたいなのはよく言われてます。


まずいかに注意をひけるか。

これを考えなければ、
常にこちらから注意喚起をすることに
なってしまいます。

 

やはり、なんでも「1歩目」って、
重要視しなければならないと思います。

でも、1歩目を軽く見て、
2歩目、3歩目から力を入れようと
している人は少なくないように僕は感じます。

 


選ばれるには、
2択のうちのポジティブな1択のほうに
まず入ること。

小さな一歩ですけど、
これをしっかり行う必要があると思います。

 


闘わずして勝てる。
これが理想だと思います。

とはいえ、
その為の取り組みを真剣に考えている、
と言い切れるかどうか。


情報量がますます多くなってるので、
その環境変化に常にフィットしていかないと
いけません。

 

伝えるべきことは、
ここ数年でも大きく変わってるはずです。


特に今年は、
「今までと同じ事」をやっているのに
成果が出ない、という方が本当に多いです。

 

自分/自社の見つめ直し。

これは永遠の課題だと僕は思います。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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