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「逆張り」の時代、到来か?

あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

 

ここ最近、
「今までと同じ事が通用しなくなった」
と言う声をよ~くお聞きします。

まあ、そりゃそうだ、と言えば、
そうですね。

 

1対1、いわゆる地上戦においては、
以前とさほどの変化はないかもしれません。

ですが、ちょっとした飛び道具的な
取り組みとなると、かなり変化してます。

 

その理由として考えられるのが、

・情報量が一気に増えたこと
→特に、無料情報があふれかえっているので
 わざわざお金を出したり、そこに行ったり
 する理由がなくなった

・玉石混淆
→まともな情報もまともに見られなくなり、
 ちがいを伝える事が困難になった

・多くの価値観、選択肢が増えた
→定量的なものを求める傾向が変化した

こんな所でしょうかね。

 

じゃあ、この状況のなかで、
どう立ち振る舞うか?

これを真剣に考えなければなりません。

 


社内では、
以前と同じ事をやっているつもり。

でも、社外のお客さんからすると、
「あの会社、変わってきた」
と思われる事も起こり得ます。
(外部の情報量/質に惑わされるので)

 


ちなみに僕はそもそも、
マジョリティに向けたビジネスを
行う気はさらさらありません。

なので、一般的なコンサルタントの
完全逆張りで情報発信をしています。
いわゆるニッチ市場ですね。

情報発信はかれこれ、
10年近くなりましたかね。


でもそのおかげで、
理想的な方々との出会いがあります。

 

 

「理想的じゃないお客さんが来る」

それは、理想的な方に向けた発信が
できていないから、それに尽きます。

 

僕の場合は、
市場の完全逆張りのつもりですが、
それが正解と言う訳でもありません。


自分が誰に何をどの様に提供したいのか。

これを考え続ける事こそが、
理想的なお客さんと理想的な関係で
お付き合いができるコツだと思います。

 


いま、反応が思わしくないのなら、
何かを変える必要はあるでしょう。

その「変える」は、小手先ではありません。


やはり、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「最も強い者が生き残るのではなく、
 最も賢い者が生き残るのでもない。
 唯一生き残るのは、変化する者である」
(ダーウィン)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これじゃないでしょうか。


変わる勇気、あるだろうか?
自問自答は大切ですね。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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