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「幸運」の最大化と「不運」の最小化

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


僕はいつも心がけている事として、
・メンタル的には「1勝9敗」
・物理的には「6勝4敗」
というのがあります。


メンタル的には1勝9敗というのは、
(1勝9敗はユニクロ柳井さんの言葉)

何度負けても(負ける方が当然)、
1回勝てばよい、というもの。


物理的には「6勝4敗」というのは、
10回のうち、半分以上勝てればOK、
(投資より回収が上回れば良い)
ということです。

 

一発逆転を目指している人ほど、
・大ケガをする
・二度目のチャレンジはしない
・反省(内省)しない
・他責(環境も含む)
な傾向があるように思います。

 


扇風機を付けていても、
扇風機の正面にいなければその風を
有意義に感じられません。

というのと同じで、
「幸運」を最大化することと、
「不運」を最小化することによって
継続的な成果を生み出す事ができます。

 

ちなみに、
「幸運の最大化と不運の最小化」
という言葉は、
ドン・キホーテ創業者の安田隆夫さんの
「運」という本のサブタイトルです。

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僕の周りではあまり聞きませんが、

・チラシやったけどダメだった
(チラシがダメなのではなく、
 チラシの何がダメだったのか?を
 考えていない発言)

・従業員と面談をしたが成果はなかった
(従業員との関わり方を改善せずに
 「形」だけ変わっても意味を為さない)

・SNS頑張ってるけど何も得られない
(SNSをやる目的を定められていないし、
 そこからのストーリーが構築されてない)

このような感じで、
「少しはやった、けどダメだった」
こそが、運をもっとも逃す行為だと思います。

 


やはり改善検証は何事においても必要だし、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
狭き門より入れ。
滅びに至る門は大きく、その道は広い。
(新約聖書より)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
誰にも負けない独自性を見出したい方には
ピッタリの言葉だと思います。

 

どこまで手を深く入れ、取り組むか。
表面的な取り組みは、誰もがやってます。

ちがいを生むのは、その先です。

 

最近はメルマガの存在がふたたび
重んじられている傾向があるそうです。
(知らんけど)

でも、本質を問い続けるとそう言う事に
なるのかもしれません。

 


何もかも中途半端にやっていたら、
「不運」の最大化、「幸運」の最小化の道に
進んでいたのかもしれません。

筋トレもそうですよね。
日々の読書なんかもそうです。


一気に集中してやり、その後しない。
これはもったいなさすぎです。

 


短期的な結果を見るのではなく、
長期的な結果に焦点を合わせた活動。

それこそがあらゆる安定を生み出してくれます。


習慣を生み出すためには、
「気持ち」じゃなく「環境整備」ですね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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