あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
「大数の法則」はご存じですか?
カンタンに説明すると、
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回数をこなせばこなすほど、
その結果は一定の値に近づいていく
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という事です。
コイントスにおいては、
一度や二度では、裏表どちらが出るか
分かりません。
でも、100回、1万回と繰り返すと、
50%の確率に近づいていきます。
サイコロの目においても、
6分の1の確率に近づいていきます。
と言うのが大数の法則ですね。
ということで、
今私たちの目の前の状況というのは、
大数の法則によって成り立っています。
・売上
・従業員の働きぶり
・取引先との関係
・ビジネスモデル
すべてそうだと言えるでしょう。
僕の近くにはいませんが、
「こうなったらいいのになぁ~」
と願望だけを言っている人がいます。
もちろん、経営者さんでも、です。
その様に言葉を発する人はきっと、
今までもそのような感じだったのでしょう。
大数の法則でいえば、
「今まで通りの結果になる可能性大」
という事です。
なので、
「いいのになぁ~」が実現する事は、
一度や二度はあっても、続きません。
それはビジネスか?ギャンブルか?
というメルマガを8月末くらいに
発信させていただきました。
結果というものは直接的に
コントロールできるものではありません。
大谷翔平さんはホームランをたくさん
打っていますが、
次の打席で打つかどうかは誰も分かりません。
でも、「率」をあげるために練習を繰り返し
1年を通して50本以上の盗塁&ホームランを
記録しています。
現状というのは、
意味があって現状です。
運が悪いから、じゃありませんし、
運が良いから、でもありません。
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勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし(松浦静山)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ノムさんもよく言ってた言葉です。
負け越しには、理由があります。
勝ち越しにも同じくです。
「ウチの従業員は・・・」
「ウチの顧客は・・・」
これを言ったところで、どうなるのか。
主体的に取り組むことによって、
「壁」を突破できるものです。
まずは、
大数の法則によって今がある。
これを受け入れる事がスタートだと
僕は思いますが、いかがでしょうか?
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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