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「他者に相談する」の、真の意義

あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。


僕のまわりには7~8人くらい、
その道の専門家として相談できる相手が
います。

ありがたい環境ですね。

 

僕はこの仕事を通して、

・自分で考える総量を増やすこと
・他人に相談できる機会を増やすこと

この両面を伸ばすことの大切さを
ひしひしと感じてます。


自分だけで考えすぎていると、
自分が迷路に入ってしまっている事に
気づかなくなります。

気づかなければ、アリ地獄の奥の方に
進もうとしている自分にさえ気づく事が
できません。


逆に、相談できる機会だけが増えると、
自分で考えなくなってしまいます。


なので、
この両面を共に増やしていく事が
大切ですね。

 


総合的に自らのレベルをあげる為には、
・自分で考える総量を増やすこと
・他人に相談できる機会を増やすこと
この2つは本当に大切。


あまり考えない、誰にも相談しない。
これだけは避けたいところ。

同時に、片手落ちも好ましくありません。

 


自分で考えるのが先か、それとも、
他人に相談するのが先か。

ニワトリと卵のような話ですが、
『初動は強制力を用いる』ほうが
より自らに作用するでしょう。


強制力とは、いわば、
その機会を強制的に持つことです。


では、強制力を持つことによって
何がどう良いのか?

それは、片方を伸ばす事によって
もう片方も自ずと伸びるという事です。


人に相談すれば(強制的に場を設ける)、
自分で考える総量が増えます。

自分と向き合う事をおこなえば、
自分の問題や不満要素が明確になります。


いずれにしても重要なのは、
『強制的にできるかどうか』です。

強制力が働きやすいほうを選択する事が
次のステージに向かう最短距離ですね。

 

 

孤独な立場になればなるほど、
相談相手は減ってしまうものです。

相談相手、言い換えるのなら、理解者。

理解者を近くに置くことによって、
自己成長の機会を強制的に設けられます。

 


「気づけばもう半年も過ぎてしまった」
「結局、去年と変わらないままだ」

このような結末を迎えないためにも、
自らに変化を起こせる『強制力』を設ける。


他人に相談する機会も、
その1つになるかもしれません。

 
※オマケ※
50歳を超えても、
筋肉量が増えていく事を日々の筋トレで
感じています。


筋トレのオマケ特典として、
ドライバーの飛距離が伸びてます。
(これを狙ってる訳じゃありませんけど)

さらなるオマケとして、
今まで着ていたジャケットの肩幅が
合わなくなってしまいます・・・

まあ、成長してるので良しとします。

 

1つのことをすれば、
想定以上の成果が山のように
ついてきますね。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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