あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
僕はあまり出かけるタイプでは
ありませんが、地元のちょっとした集まりに
チョイチョイ顔をだしています。
そんな時、たま~に聞かれるのが、
「どうやって集客してるんですか?」
と。
僕が決まって答えるのは、
「メルマガです」
と言う答えです。
すると、
「メルマガだけ?」
(それだけで大丈夫??の目で言われます)
と絶対言われます。
でも実質のところ、95%はメルマガです。
言い換えるなら、
出会った方もメルマガ経由で
僕に対する興味や理解を深めていただき、
何かしらの形で打診を頂いています。
出会い方はさまざま。
でも、メルマガは必ず経由いただいている。
そう言う感じです。
本をご購入頂き、興味をお持ち頂いた方も
メルマガをご覧いただいております。
なので、僕はメルマガにつきましては
ひたすら改善しまくっております。
もしこの改善を怠り、
「○○の場にも定期的に行く様にしよう」
「地元でセミナーを定期開催しよう」
と言う風に『取り組みの入り口』を増やすと、
僕はメチャクチャ忙しくなってしまいます。
それだけではなく、非効率になるのは
目に見えています。
非効率になる理由は、
新たな入り口を作って、
そこから確固たる勝ちパターンを作る為に
またゼロからの労力が必要だからです。
入り口を複数作りたくなる気持ちは
分かります。
ですが、これは誰もが考えること。
もちろん、最初は複数の取り組みを
並行してやるのが大切です。
でも、長期的に大切になるのは、
・思い切り絞る
・絞った取り組みを究極レベルに仕立てる
これこそが、
再現性がとても高く、かつ、
ビジネス用語でいう「仕組み化」を実現する
考え方だと僕は思います。
中途半端にアレやコレやと手を出す。
そして、
「やってみたけどダメだった」と、
すぐ根を上げる。
さらには、コリもせずまた新たな事を開始。
そして再び、すぐ根を上げる。
究極の時間のムダですよね(笑)
土台つくりが何もできないままに
時間が過ぎているだけですので。
他人が/他社がうまく行った取り組み。
それは、外側から見ても見えない要素が
たくさんあっての成功事例です。
そんな事を真似ようとしても、
簡単にはいかないでしょう。
それよりも、自社の強みを最大化すること。
大手のビジネスではない限り、
このような考えが今後も勝ち続ける事が
できるのではないでしょうか。
自分だけのスイートスポットを見つける事は
非常に大切だと思います。
そしてそれは、必ずあります。
6大資源と言われる、
1,ヒト
2,モノ
3,カネ
4,情報
5,時間、
6,知的財産
に加え、ご自身の経験も掛け算すれば
必ず自分/自社独自の打ち出しができます。
これからは、
周りの成功事例をなぞる事よりも、
自社の強みをあぶり出すほうが大切だと
僕は強く思います。
右へならえビジネスは、
AIによって崩壊の道に向かいやすくなります。
やる事(新商品/新規顧客)を増やすばかりで
自社の根本的な取り組みを見直す時間を
取れていない。
「やる事を増やす」というのは、
支流を増やす取り組みです。
すなわち、大して水が流れません。
そうではなく、本流にさらにしっかりと
力強く水が流れる様にすること。
考え方は、すべて同じです。
はじめての方との1時間少しのご面談で、
その方独自の強みの輪郭は見えるものです。
ないモノねだりじゃなく、
あるもの探しに目を向けてみましょう。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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