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「したいしたい病」

  
あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

 


「やりたい事」に対し、

・言うだけの人
・行動につながる人
・結果につながる人

あらゆる社長さんのお話をお聞きしてると、
上記の3パターンがあるのを感じます。

 

言ったは良いが、行動できない。

となると、立場によっては、
周りに悪影響を起こしてしまいます。


そしてこのような状況のときに、
「日々の計画の立て方を見直す」
と言う事をしたところで、
なかなか行動にはつながりません。

 


僕は相談される事が仕事のようなもので、
あらゆる社長さんから
「これをしたい」
と言う相談をされます。


でもなぜ、
「これをしたい」と言われるのか。

それは、
「これを実現できていないから」
にすぎません。

 

では、実現できていない理由は何なのか。

それは、計画の立て方に問題がある訳では
ありません。


それよりも、

「なぜそれをしたいのか?」
「それをする目的は何なのか?」
「目的から逆算をしたときに、
 『それ』をする事が最適解なのか?」
「それをする事に心が沸き踊るか?」

このような問いかけの中に答え、
またはヒントが隠されている事が大抵です。

 

 

僕は、クライアントさんの気持ちに
火をつけるのも大切な仕事だと思ってます。

ここは理屈じゃないんですよね。

 

決めた事を実行され、結果が伴う方は、
「ブレない状態」を構築しているのが
ひとつの共通点です。

「絶対に崩れる事がない計画を立てる方法」
は、世の中に存在しません。

 


「これをしたい」
「あれをしたい」

と、何年も言い続けていることは
ありませんか?


言うが易し。
(僕は関西人なので、その後に
「横山やすし」と言いそうになります)
(面白くなくてすいません)

 


進まない自分をどうするか。

言いっ放し状態でも問題ないなら
そのままでも良いと思います。


でも、
「言いだしてから気づけば数年」
と言う状態であれば、
それは何かを変えなければなりません。

 


私たちは立場に関係なく、
常にリーダーシップを発揮することが
求められます。


変わった、成長した、と言えるか。

自分が成長せずして、
他者に求めるのは矛盾以外の何でも
ありません。

 

あらゆる意味での自己投資。
適切にできているでしょうか。


 
2024年後半は、
「ちがい」を作っていければいいですね。
  




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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