あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

肩の新しい筋トレメニューを知り、
ひとりで勝手にテンションが上がってます。

僕はあらゆる経営者さんとお会いする
機会があります。

そんな中で感じるのは、
同じ様な商売でも、全く違うという事です。

違う、というのは、

・儲かってる人/儲かってない人
・振り回されている人/自分のペースな人
・強気な人/弱気な人
・したい事ができてる人/できていな人

などなど（もっとあるでしょうが）、です。

商売を通して実現したい事って、
人によってまったく違います。

売上至上主義の人もいれば、
自分の使命を全うしたい人もいます。

それらのベクトルが何であっても
それはそれで良いのだと思います。

ただ、僕が思うのは、
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自分が人生の主役として
振る舞えているのか？
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です。

誰でも、
商売（仕事）をしようと思った目的が
あるはずです。

でも、その目的を忘れてしまう事が
よくあります。

たとえば、

・気づいたら、商売に振り回されていて
　自分が何の為に商売をはじめたのか？を
　忘れてしまっている

・自分が望む真逆の方向に進んでいる

・道半ばで、
　「自分は何をしたかったんだろうか？」
　と、迷子になる

などなどです。

何事においても、
「目的」を日々確認しながら進むことは
大切ですね。

でないと、

・時間に余裕を持つことを目的に
　商売をはじめたのに、結局は
　商売で長時間費やしすぎていて
　まったく時間が取れない

・あれもこれも浅はかな状態で、
　自らのスイートスポットをまったく
　理解できず、常に新しい事に取り組む

・プライベートや家族との時間が取れない

みたいな事が起こってしまいます。

自分が人生の主役として振る舞うには、
まずは自分を明確に定義することから
始まります。

それを明確に言語化できていない限り、
理想の状態に到達できません。

生かされているのか、生きているのか。

社長をしているにも関わらず、
「生かされている」と言う感じの方は
少なくないのを痛感します。

「これ（現状）が当たり前」
ではありません。

have-do-beで考えるのではなく、
（現状から考えるというイメージ）

be-do-haveで考える/行動すること。
（ゴールから考えるイメージ）

なにを実現したいから、
商売をしているのか？

見失っていませんか。

目先のことに没頭するのは、
一時的なラクに走っているだけ、
とも言えます。
（目を背けるため）

自分と向き合う時間も必要ですね。