あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
経営者さんのご支援をしていると、
「想定外」のできごとが山のように
起こっている事を生々しく感じます。
たとえば、主要な従業員が突然
出勤してこなくなり、音信不通になる。
たとえば、同じ社内での不倫。
たとえば、社員が取引先の従業員と
タッグを組んで犯罪に手を染めていた。
とにかく、この様なイレギュラーとしか
言いようがない事が起きています。
先に言っておきますが、
上記のような出来事が起こった会社は
・社長はとても素晴らしい方
・社内の空気感もとても良い
・社内で一貫した考えがある
と、すばらしい会社です。
でも、こんな事が起こるんですよね。
じゃあ、この様なイレギュラーな出来事を
いっさい起こらないように何ができるか。
そして、「正解」がそこにあるのか。
ここで「正解はある」という事を言う人は
机上の空論しか述べられない方だと思います。
一般的に、経営者さんは強く見えますが、
実際は、心を揺り動かされる出来事が日常に
多々あるので、精神的には相当辛い状況である
方のほうが多いと思います(のはず)。
僕はひとり起業家さんのご支援も
していますが、心を動かされる事などは
立場がちがっても同じ様にあるもの。
あらゆるイレギュラーな事が起こる。
そして社長がその事に関して整理したい。
でも、僕としては、
本当は、ビジネスを前に進める話をしたい。
正直、こんな気持ちになる事があります。
でも、僕は主役ではありませんし、
経営者さんが優先的に取り組みたいことに
着手する事が何より大切であり、
僕の伴走支援の考えはこの様な感じです。
機械的に働ける方が、たまにいます。
そんな方は、理論だけで大丈夫でしょう。
でもそこまで強い人は、まれ。
僕が、中小企業において最も大切なことは
「社長の精神状態」だと常々思っています。
どれだけ数字の推移が良くっても、
精神状態が乱れていると馬力が出ません。
僕は年々、
抽象的な相談/ご依頼をされることが
増えてきている事を強く感じます。
メルマガでは良く分からないかも
しれないですが、
・売上/利益を上げること
・社内組織を整えていくこと
は一応、僕の専門領域です。
先日も久しぶりに販促物の代行を
させて頂き、郵送DMの反応率が
今までの反応の2.5倍位になった、
と喜んでいただきました。
(こういう事も一応できます)
でもそんな事よりも、
やはりまずは自らを整えること。
その為には、社長の環境というのが
大切じゃないでしょうか。
と、伴走支援というスタンスで
仕事をしていて、強く感じる日々です。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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