あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。

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★自主的/意欲的に動き出す従業員の育て方★
をテーマに書いたものです。

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【影響大：パートナーとの関係性】

先日、子供が９か月になりました。

ハイハイ、というか、
ほふく前進をするようになり、
機動力が日々高くなり、困ってます（笑）

でも、見てたらとても幸せです。

僕は家で仕事をすることが多く、
日中は子供の泣き声などで悩まされる事も
あります。

ひとりでいた時とくらべると、
自由度が本当に減りました。

そして、嫁さんとの痴話げんかも
増えた気がします。

まあでも、
すぐに「ごめんなさい」という感じで
仲直りはしています。

パートナーとの関係性というのは、
仕事に大きな影響を及ぼします。

何十人も雇用している社長さんでも、
嫁さんとの関係に悩まされていて
仕事のパフォーマンスが良くない時が
あります。

という感じで、
精神状態が整っていないときに
何かをやろうとしても、うまく行きません。

すべての源は精神状態だと僕は思います。

仕事の話をしていると目に見えない。
でも、何かが引っ掛かっている様に見える。。

というのを、
日々のクライアントさんとのやり取りの中で
感じる事があります。

人と関わる仕事をしていると、
「相手を変えよう」
と考えてしまいがちです。

人と関わる仕事とは、
お客さん/従業員、などなどです。

ですが、他者の振る舞いというのは
自分が起因している事が多いです。

相手を変えようとしても、
変わる事はありません。

変わるのは自分でしかない。
相手に感情をぶつけたところで、
何も始まりませんし、変わりません。

自分でできる事は何なのか？
これを考え続けなければなりません。

そう言う意味では、
パートナーとの関係性というのも
同じじゃないかなと、
嫁さんとのケンカで考えさせられます。

パートナーの振る舞いというのは、
いまの自分を表していると言っても
過言ではないな、と僕は思います。

パートナーだけではなく、
従業員さん、お客さんなどの
関わる人もそうですね。

「人は鏡、万象はわが師」
誰が言ったのかしりませんが、
本当にそうだと思います。

目の前に現れている事象は、
すべて自分が生み出している。

そう考える方が、
コントロール感が得られますね。

という感じで、
僕は嫁さんから色々と学ばせて
もらっています。

仕事に直接かかわる方以外との関係性も
大切にしなくちゃならないですね。

仕事外のところに、
自分の問題があぶり出されることも
よくありますので。