あなたを伴走支援するコンサルタント
わだちコンサルティングの林田です。
YouTubeを昨日もアップしましたが、
1つの動画がバズっておりまして
その動画だけで再生回数が、1.2万を
超えました(ビックリ!)。
狙ったら外すのに、
テキトーに発信したら当たる。
結局は数を打たないと分からない。
何においてもこれは同じですね。
昨日の夜の動画も狙い撃ちのつもりですが
さて、どうなるのでしょうか。
再生数をチェックするのも小さな楽しみです。
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【なぜやりたい事をやりたくないのか?】
今年は年初から、
あらゆる「安定」を崩そうとしています。
そうすると、
読書においても響いてくるメッセージが
変わってきているように感じます。
という、本からの学びについて
話したいと思います。
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やらなくちゃいけないのは分かってるが
どうも進まない
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超ストイックな方以外は、
こんな経験はきっとあると思います。
例えば、大切なお仕事の合間に
ブラウザの新しいタブを1つ増やし、
ネットサーフィンに走る。
天気予報だけ見ようと思ったのに、
気がつけば芸情人ゴシップを見ている。
メチャクチャ考えて作らなければならない
資料を作成している最中なのに、
SNSを開いてしまう。
気付けば、ミイラ取りがミイラになる様に
何の仕事をしていたのか忘れてしまい、
SNSにのめり込んでいる。
こういった事をやってしまう原因は
ハッキリとあるそうです。
その原因とは、
「自分の限界に直面したくないから」
だそうです。
SNSやインターネットを見てしまうのも、
何にも拘束されない自由な感覚を得られる
から(と書かれていました)。
特に、思い入れが強いタスクほど、
(緊急性はないけど重要な業務なんかも)
自分の限界を見たくないと思う様になり、
結局は進まない。。。になっちゃいます。
という事で、
仕事の邪魔になるものは、
SNSやインターネットではなく、
イヤな事から逃れたいという、
私たち自身の欲求です。
「は虫類脳」と呼ばれる、
自らを防御しようとする(生存)本能。
これは人間であればだれでも強く働き、
「変わろう」とする事を避けようとします。
私たちが次のステージに進むためには、
・完璧に出来ない不快感を受け入れる事
・思い通りにならない現実を受け止める事
その上で、
あと一歩!という想いを持ちながら
進んでいく事だと思います。
僕は修行というものをした事はないですが、
そう言ったものもイヤな状況、いやな自分を
見続ける為の事なのかもしれないですね。
いずれにしましても、
今以上の成長をしようとするなら、
違和感が伴う取り組みは必要だと思います。
枠内で収まったままで今までと同じ行動の
先に変化は待っていません。
結果も伴わないで当然ですよね。
いろんな意味で、
・自分を知る事
・それを克服するために行動する事
(考えるだけは誰でもしています)
は必要なんでしょう。
今年は1つ、2つ、3つ、と、
自分のネジを外して動いていこうと
僕は思っています。
失敗も多いかもしれませんが、
その失敗経験はクライアントさんにも
お伝えできる財産になると思ってます。
1月から守りに入っていたら、
何も変わらないですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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