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時には立ち止まる事が必要

林田です。

 

今週は自分のビジネス全体の見直しを
行う予定です。

 

 

僕はこんな仕事をしているので、
1人で考えても良い答えを見出せないのは
分かってるつもりです。

なので外部の方に相談をしながらいま一度
自分が理想とするビジネスの進め方を
整理するという感じです。

 

 

 

商売をしていると、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「理想」よりも「現状」に引っ張られる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
傾向が強く出てくるものです。

 

そして、その「現状」が「理想」だと
勘違い、もしくは自ら言い聞かせるような
こともよく起こります。

 

 

心のどこかで、

「今の状況が自分の理想の状態だ」とか、
「これが自分が望む理想的な方向だ」とか、

まるで自分を無理やり言い聞かせる様な
感じですかね。

 

 

 

 

僕は毎月、外部のご相談相手にいろいろ
相談しています。

でも、正直なところ、
相談したい事が毎月ある訳ではありません。

 

 

自分の思考や行動って、
日々の出来事で必ず微妙な変化を
起こしています。

 

その変化に気が付かずに、
「今=理想」と思い込んでしまう。

そう言う事を避ける意味でも相談しているし、
1か月で起こったあらゆる事から自分が望む事が
微妙に変化している事も多々あります。

なので毎月相談をお願いしています。

 

 

 

 

商売を続けているかぎりは、
変化の連続だと思います。

 

極端な言い方をするなら、
3日前に思っていた事も変わります。

なので1年前に思っていた理想の状態が
変わるのは当たり前と言えます。

 

 

それ相応の志を持っているなら、
日々刻刻と変化しています。

 

 

 

この変化に敏感に気が付き、
自分の理想を追い求めるためには、

・客観的意見をもらう
・立ち止まって考える時間を取る

いろいろやれる事があると思います。

 

 

 

もっとも良くないのは、
何も考えずに今まで通りに進める事だと
僕は思います。

 

 

小さな変化、違和感にいかに早く気付き
対応するか。

 

良い商売を続けていくには大切ですね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
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