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「クリエイティブ」より「コレクティブ」

林田です。

 

起業当初にいろいろと学んだときに
印象的だった言葉のひとつとして、

「クリエイティブよりコレクティブ」

というのがありました。

 

 

色んな要素がある言葉ですが、
そのうちの一部をカンタンに言うと、

~~~~~~~~~~~~~~~~~
「~だろう」を「事実」に変える
~~~~~~~~~~~~~~~~~

みたいな感じです。

 

 

同じ商売が長くなると、
「この実状はきっと〇〇だからだろう」と、
経験則から感覚的に答えを出そうと
してしまう。

なので、それをクリエイティブ(想像)から
コレクティブ(事実を集める)に変える事で
実状が正確に把握できる、というものです。

 

 

 

全部が全部を数値化/可視化できなくても、
どこまでこれを追及してやるか次第で
次の打ち手がより明確になります。

 

 

 

手放しで、
・きっと〇〇だろう
・絶対〇〇にちがいない
を、

「こういう事実があるから、
こう考えられるかもしれない」
「でも、この先のこの部分をもっと可視化すれば
より明確な事実が見えてくるかもしれない」
と、

【可能な限り、想像を事実に変える】

という事を習慣づけなければいけないな、
そう思います。

 

 

 

無意識に想像で考えてしまってる事って
多いなと僕も強く感じます。

 

 

自分の事はホント分からないものですね。

 

今年3か月を振り返る際にも、
行動の量を数値化/可視化してみるのも
今後の取り組み方がより見えるのではないかと
思います。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


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