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「質」よりも「行動量」が十分かどうか

林田康裕

わだちコンサルティングの林田です。

 

去年の終わりくらいから2022年度の
取組み意欲を整えてきましたので、
1月頭から意欲満々で取り組んでおります。

プランも大切ですが、
気持ちをそこまでどう持っていくのか?の
準備も大切だなと感じております。

 

 

 

僕は毎月、明確な目標を立てていますが、
その中でも行動量を数値化した目標を立ててます。

 

1月の行動量の目標には達しました。
が、それに伴う結果がまだ達していない状況です。

でも、この様な検証の順番こそが本来の
順番じゃないかと体感しています。

 

 

 

 

成果が伴わない時、たいていの理由は、
行動量が不足している事にあると思います。

 

成果を出されている人はそう言いますし、
逆に成果が思う様に出せない状態が続いてる方は
先に行動の質を見ようとしがちです。

 

 

 

行動量を多くすれば、改善余地が明確になります。
そして、精度(質)が高まってきます。

 

要は、やってみないと何も見えない。

 

以前やっていた事をなぞる様に取り組み、
より可能性の高い行動を選択する。

その上で結果を検証し、改善ポイントを明確にし
さらに精度を高いものにする。

1回2回で成果を出せると思っていると、
取組み後の成果に気持ちが大きく左右されます。

 

 

 

行動する時は、感情は横に置いておく。
結果は、いつ出るか分からない。

そんな感覚で動いている方が行動量が
増すと思います。

 

 

 

結果はコントロールできないですが、
行動は自分でコントロールできます。

 

逆に言うと、すべては行動次第ですね。

何歳になってもシンプルに考え行動する事は
大切だな、と感じます。

 

 

動いていたら、頭もドンドン動きますね。




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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