わだちコンサルティングの林田です。
自分は目の前の相手にとって
どの様な存在でありたいのか?
それを少し考える事がありました。
もし後輩が何かやらかしたら、
きっと怒るでしょう。
愛情をもって。
友達が何かやらかしたら、
それも同様、相応の助言もしながら
それを許すでしょう。
他人が何かやらかしたら、
僕はきっと怒るだけでしょう。
では、
「お取引先さん」が何かやらかしたら
どうでしょうか。
もし「お取引先さん」が
何かをやらかしたのであれば、
相応の意見を言うでしょう。
もし
「心から支援したいと思ってる人」が
何かをしたなら、
「とても大変な状況なんだろうな、
少しでも役に立てる様に振る舞おう」
と僕はきっと思うでしょう。
そして、
「どうでもいいわ」と思う様な関係の方が
何かをやらかしたら、
きっとそれでお付き合いが終わるでしょう。
という事で、
「自分は相手にとってどの様な存在で
ありたいのか?」
次第で、次の選択が大きく変化します。
人対人の仕事をしている方から、
あらゆるトラブルに関する事例を
お聞きする事があります。
そしてその様な事例に関して
「どうすればいいでしょうか?」
と相談される事もあります。
僕はその様な相談をお受けした時、
「自分は目の前の方に対し、
どの様な存在でありたいでしょうか」
「それ次第でご決断される事が
もっとも納得いくかと思います」
という回答をさせて頂いた事もあります。
僕は仕事でお付き合い頂く方は、
お金を頂いてる方、お支払いしてる方という
関係に関わらず、
お互いを尊重し合える状況を望んでますし
その様に振る舞っているつもりです。
あるクライアントさんは、
「取引先さん」という言葉を使わずに
「協力会社さん」という言葉を使われてます。
これをお聞きし、とても共感しました。
(僕が思ってるより深い意味があると思いますが)
カガミの法則は存在すると思います。
誰かに何か良くない対応をすれば
結局は自分にかえってくる。
相手との関係性、
どれが正しいというのは無いと思います。
要は、自分のセルフイメージ次第で
決断すればよいだけだと僕は思います。
僕は引きつづき、
目の前の方にとって世界一の伴走者で
ありたいと思ってます。
伴走者、と自分で言いながら、
まだまだ完成形に近づいてませんが。。
「世界一の伴走者であれば、
自分はどうあるべきなのか」
と事あるごとに自分に問い掛けてます。
常に改善の意識をもたなければ成長が
止まりますね。
というお話でした。
たまには、
「従業員がやらかしたら自分はどうなのか」
「〇〇さんがやらかしたら自分はどうするのか」
「逆に〇〇さんにそれをされたらどうなのか」
などなどを考えるのも良い気づき/学びに
なるかもしれないですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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