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今のリソース(資源)だけで成果が飛躍。
あなたが主役として活躍し続ける伴走型の
コンサルタント
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わだちコンサルティングの林田です。
僕は平日については、
筋トレ→読書→日記→第2領域の仕事
この流れが朝の絶対パターンです。
(筋トレは4日に1回は休んでますが)
好きじゃなかった読書も、
今では日課となりました。
自分の血肉になっていっている感覚を
味わっています。
そして特に最近は、
哲学に関連するような本を多く
読んでいます。
ちなみに「理論」や「方法論」は
哲学ではありませんし、
それらはどちらかと言えばやり方関連の
モノだと僕は考えています。
哲学関連の本、
いわば考え方を深める本です。
抽象度が比較的高いです。
その様な本を読んだところで、
具体的なアクションも浮かびません。
ただ、自分が至っていない要素は明確に
見えてきます。
その至ってない様をを強化する為に
何をしなければいけないのか。
これを自分で考える、という課題を
もらう事ができます。
ちなみに海外のエリート養成では、
まず「哲学」を先に学んで、
その上で効果や利益を求める様な
テクニックを身に付けさせる様です。
しかし日本では、
土台となる部分の「哲学」を飛ばして、
MBAで学ぶ様な効果、利益を求める
学びを学ばせている、
そう言う傾向があるそうです。
まあ、MBAも取っていないし
大した学歴を持っていない僕が言っても
説得力もないですけど汗
でも、哲学的な要素については
自分は思い切り不足しているよなぁ、、
そう思わされてはいます。
同じ行動をしていても、
表面的な打算が見える人もいれば、
本質的な事を重要視している人も
います。
コレは人間の深み、言い換えると、
あり方を学んでいるかどうか、
その違いじゃないか、そう思います。
あり方を鍛えれば、
モノの見方が変わります。
「点」でしか見えなかった景色が、
「大きな潮流」から物事を見る力が
備わってきます。
話がアチコチ飛んじゃいましたが、
「あり方」を鍛える方法とは、
【直接的な学びでなく、間接的な学び】
そう感じます。
たとえば、趣味の時間だったりとか
アートを見たり、違う文化に触れたり、
歴史上の建物を見に行ったりとか。
鬼滅の刃の映画も見るというのも、
ある意味そういう事だと思います。
最近は手法関連の情報が多いですし
その様な「すぐ成果につながる」様な
美味しそうに見えるモノが多いですが、
一歩離れた間接的な学びを得る事によって
今後の学びの深さも変わると思います。
僕は最近、
和食マナーを学ぶ場にも
参加させていただきました。
もちろんとても面白かったのですが、
そのマナーの由来から歴史の流れや
その他あり方もたくさん学べました。
(また参加する予定です!)
直接的効果を求めるのも大切ですが、
間接的な行動から俯瞰した気付きを
得る機会があり方を鍛えてくれるんだと
思います。
というお話でした。
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伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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