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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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わだちコンサルティングの林田です。
昨日は車で、
新潟→長野→新潟→富山→石川→
福井→滋賀→京都→大阪→和歌山
というルートで帰宅。
特別給付金10万円を使っての
ドライブツアーでした。
持ったままより、回さないと、
という自分なりの解釈です。
(1日に9都道府県を
通過したのは初めてです)
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仕事から仕事を学ぼうとすると、
どうしても視界が小さくなります。
その結果、
「狙い撃ち」
言い換えると、
事前期待通りの学びしか得られなく
なります。
狙い撃ちの学びだけを続けると
視野が狭くなったり、
自分の大切なものを見失ったり
しちゃいます。
「無用の用」
という言葉、
なんかの本で書いてました。
老子か孔子か忘れましたが、
とにかく偉い人が使っていた言葉です。
(ネットで色々出てきます)
その意味をカンタンに言うと、、、
「直接的に役に立ちそうにないモノが
意外と役に立っている」
って感じです。
今回のプチ旅行なんか、
直接的には仕事に関係ありません。
映画を見ることなんかも、
直接的には仕事に関係ありません。
でも、ありませんか?
例えばどこかのレストランに行った時に
・店員の接し方
・となりの席のお客さん
なんかから学べることとか。
僕は今回の旅行で得られた事は、
・自分の価値観の再定義
・こうすればお客さんは反応するんだ
・自分はコレも提供できるぞ!
・情緒的ベネフィットの重要性を体感
・将来、自分は何をしたいのか
などなど、もっと色々でしたが、
片道650キロくらいの道のりを
運転しながら、今回の経験を重ねて
考えることができました。
とは言っても、
最初からこんなことを考えようと
行った訳ではありません。
行動も、考えも、
やはり俯瞰した視点は必要だと
僕はいつも思います。
マジメも悪くはありませんが、
ちょっとしたユルさを持ちながら
進んだ方が、道に迷いません。
6月までの上期の反省点を
考えるのも大切だと思いますが、
未だ自分でも気が付いていない自分を
見つめる機会も同じくらい大切だと
僕は思います。
ひとりで家に籠っていては
なかなか気づきを得られません。
人と話す、外に出てみる、
興味のない本も読んでみる。
一日数十分であっても、
無用の用の時間を取ってみたら
新発見があるかも、です。
というお話でした。
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伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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