ブログ

ホーム » 未分類 » 自分の勝ちパターンを知る方法

自分の勝ちパターンを知る方法

 

———————————————————————–

「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

———————————————————————–

わだちコンサルティングの
林田です。

 

自分の勝ちパターンを知る方法と、
それを再現する方法について。

 

僕は開業初年度に大失敗したお陰で、
自分の勝ちパターンが分かりました。

 

 

とある時に、
自分のルーツを言語化していく機会が
あったんです。

・自分がうまく行っている時
・自分がうまく行かないとき

この2つを考えました。

 

僕の母は、小学校のころから
とにかく勉強する事については
口うるさく言ってきました。

「勉強しなさい」
「よい大学に入りなさい」
「よい会社に行きなさい」
「公務員は安定してるから良いよ」

母は、自分の父が商売人だったのと、
僕の父も商売で浮き沈み激しいのを
見ていたので、

僕には苦労させたくなかったそうです。

要は、堅実な道を選びなさい、という
教えでした。

まあ、そんな教えがあったので
僕は何事においても、集団の中では
上位の成果を収める事ができました。

 

 

で、いざ僕が商売をはじめた時、
最初からズッコケたんです。

 

詳細は割愛しますが、
自分が人生において上手くいった時、
上手くいかなかった時の違いを考えると、

「ひとりになった時は失敗する」

「切磋琢磨し合える仲間がいると
一定以上の成果を出せる」

こういう事が浮かび上がってきました。

 

 

 

商売を始めてから、じゃなく、
自分の人生において上手くいった時、
上手くいかなかった時を考えると、

この様な自分の勝ちパターンが
浮かび上がってきます。

とはいえ、しんどい作業ですが。。。

 

でも、だれでも必ず自分だけの
勝ちパターンがあるはずです。

 

 

人生でうまく行った時の

・どんな成果をあげたのか

・どんな心情だったのか

・どんな環境だったのか

・その環境で何を考えていたのか

という事を一つ一つ言語化していくと、
必ず自分の成功パターンが見えてきます。

 

 

そして、成功パターンが見えたら、
あとはその成功パターンと同じ状況で
仕事をしていくだけだと思います。

 

 

 

動いている時は思考的には
ラクかもしれません。

でも、
たまにはこの様な感じで行動を止め、
自分の内面と見つめなおす機会を
取ることも大切だと思います。

 

ちなみに僕は、

・絶対ひとりぼっちにならない
・必ず他者からの学びの機会をもつ
・ひとりになると暴走するのを
自分で分かっているw

というところまでは
自分でわかっているので、

勝ちパターンを続けられる環境を
自分で作っています。

 

 

 

あなたにもあなただけの

「上手くいってる時の共通点」

が必ずあるはずです。

受験でも、スポーツでも、仕事でも、
趣味でも、なんでもいいです。

 

一定以上の成果をなし得たときを
いくつか思い出しながらこの様な機会を
取ってみるのはどうでしょうか。

 

自宅にいる機会が増えている方は
たまにはこんな事もいいかもしれません。

 

 

ということで
今日も素晴らしい一日を
お過ごしくださいませ。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------

Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1

無料メールマガジンでは、
ほぼ毎日この様な記事を発信しています。

ぜひ下記からご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA