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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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わだちコンサルティングの
林田です。
「ウチは客単価が低いんだ。
だから競合より客数を増やさないと」
「ウチは顧客との取引期間が短いから
新規客を獲得し続けないといけない」
「ウチはリピート率が悪いんだ。
だから広告費を今以上にかけて
もっと集客しないといけないんだ」
冷静に見ると、すぐ分かります。
いわゆる、究極の歪曲(わいきょく)です。
(歪曲=話の前と後ろがかみ合ってない)
「忙しいから出来ない」
なんかもそうですね。
上記の文面、
何が問題かは分かると思います。
「だから」と続けたらそれっぽいけど
文章としては繋がってません。
でも、話をしている本人は
この問題になかなか気が付かないモノ。
と言う事で、
今日はこの歪曲シリーズで
行きたいと思います!
「利益を上げないといけないので
鉄板の広告を出して集客する」
「忙しい状況を何とかしたいので
コンサルティングに申し込みましたが、
今月は忙しくて時間が取れません」
「次にやりたい事があるので
それは大切だと思うけど、先にコッチをする」
「アレは上手くいかなかったので
次はコレをやってみる」
「新サービスを散々販売しても
売上が上がらなかったので、
今年は去年の2倍以上のサービスを出す」
「美人は性格が悪い」
「従業員の生産性が悪いので
新しい従業員を雇用しようと思う」
色んな事例がありそうですが、
パパッと浮かんだのはこれ位です。
われわれは、
上記の様な言葉を自分で使ってると
ほぼ気付きません。
その結果起こり得る事としては
「目的とやってる事がズレる」
って事です。
知らず知らずのウチに物事が派生し
本来の目的を見失った行動をする事が
多々あります。
今日はオチは無いですが、
要注意と言う事で。
コンサルタントはこの違いに
気付ける力が無ければなりません。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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