———————————————————————–
「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
———————————————————————–
わだちコンサルティングの
林田です。
昨日の午後、
企業さんのコンサルティングでした。
この会社さんとは、
個別の面談とグループでの研修を
セットで行う様な接点を持ってます。
あと数カ月はこの様な関わり方で、
その後は状況に応じて変化の予定です。
昨日の研修に参加されたいた
ある中間管理職の方ですが、
昨日の研修中に突然泣きだされました。
誰かが何か強い事を言ったからじゃなく
感動の想いだし泣きです。
彼は大きな事にチャレンジしようと
されていたのですが、
その自らチャレンジが上手くいき、
それを思い出し感慨深くなられた様です。
泣いてられる時は何を言ってるか
まったく分かりませんでした。
でも彼の想いを察すると、、、
かなり思い悩んだ上でその行動を
行ったんだと思います。
経営者とコンサルタントを
一緒にする訳ではないですが、
他者を通して成果を提供する立場に
ある人が持っておかなければいけない
思考があると思います。
それは、
「悩みを全部取り上げてしまわない事」
です。
人は悩む事によって自らの行動を
ひたすら考えます。
逆に、よかれという想いが強すぎて
先回りで安全策を教えてあげると、
その人は何が良いのか悪いのか
全く分からずに進んでいきます。
人と人が関係して仕事を進めるために
大切な要素は、お互いが依存しない事。
お互いが同じ立場である事、
お互いが尊重し合える立場である事で
長期的に良好なお付き合いが実現できます。
お金を払ったモノが偉いなんて事も
教えてる人が偉いなんて事もありません。
上記にご紹介した中間管理職の方は、
心理的安全性の元で自らを最大限発揮し
大きなチャレンジで大きな気付きを
得る事ができました。
主体性のある組織には欠かせない要素だと
思いますし、それを目の当たりにしました。
悩みを取り上げてしまうと、
せっかくの成長機会を奪うのと同じです。
われわれは、
お互いに成長が必要です。
信じ切るという事も成長だし、
教える事も成長です。
教えない事も勇気だし、
言ってあげる事も勇気です。
お互いが独立し、成長し合う関係性。
コレがお付き合いが長く続く秘訣だと
僕は思います。
と書くと、自らに必ず返ってきます。
自分はまだまだ出来ていないなぁ、と…
日々の経験を言語化しておく事は
大切ですね。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
僕は今から大阪、
午後からセミナーです。
※今日が受付締切です。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>