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コレ、自分ならどっちが良い?

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

 

いきなりですが、

あなたならどちらの人と
お付き合いしたいでしょうか。

 

「答えを出してくれる人と、
一緒に考えてくれる人」

 

コレは答えが両方に分かれるかも
しれませんね。

 

 

では、これならどうでしょうか。

 

「具体的なやり方のところまで
教えてくれる人と、
方向性を一緒に見出してくれて
一緒に考えてくれる人」

 

どうでしょうかね。

ひょっとすると、
具体的なやり方のところまで
教えてよ、と思う人のほうが
多いかもしれません。

 

 

 

では、さらにこれなら
いかがでしょうか。

 

「やりたくもない事だけど
やった方が良い、と言う事を
無理やりやらせようとする人と、

あなた自身がやっていきたい方向で
可能性を一緒に模索してくれて、
具体的行動まで考えてくれる人」

 

どうでしょうか。

 

 

ちなみに僕は過去の失敗経験から
感じる事として、

「やった方がいい事を教えて欲しい」

と言われて、そのままお伝えしても
その通りの行動が出来なかった人の方が
ほとんどだ、そう感じています。

 

 

 

人に影響を及ぼす立ち位置で
仕事をしている人は、

「教えなくちゃいけない」
「分からせなくちゃいけない」

と考えがちです。

 

でも、それより大切なのは

「気付いてもらう事」
「自発的に動きたくなるサポート」

じゃないかと僕は思います。

 

 

「教える」と、
一時的成果が出ます。

なぜ一時的かと言うと、
問題の根源に気付けないからです。

 

「気付いてもらう」と、
長期的成果が出ます。

自分の問題点が明確になり
それを克服する方法を見出すからです。

 

 

 

問題の所在は常に自分にある。

そう考えながら他者と接してると
問題の見え方が変わってきますし、
コントロール感を得られますので
ストレスも減ります。

 

 

どうでも良い人に対しては
もちろん考える必要がない事ですが、

なんとかお手伝いをしてあげたい、
と思ってられる方には、
我々の対応次第だと思います。

 

 

人が動く、動かないの違いは
知識・スキルの量ではないですね。

 

 

上記のことも、
自分の立場で見てみる事と、
相手の立場で見えみる事によって
見え方が違ってくると思います。

 

その上で、私たちは何をするか。

 

相手と自分とのギャップ、
売り手と買い手とのギャップを
なくしていきたいですね。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕


━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)

【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント

・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援

(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
 主体性を発揮する従業員を生み出す支援

・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義

・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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