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P・ドラッカーからの学び

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

 

 

先日火曜日、
ピーター・ドラッカーさんの
マネジメントのセミナーに
参加してきました。

 

学びを可能な範囲内で
シェアしたいと思います。

 

 

ドラッカーさんと言えば、
P&G等の大手のコンサルティングも
されていた方でもあり、

まあ、言わずと知れた方ですよね。

 

 

今回のセミナーは、
マネジメントと言うタイトルで
ありながら、

中身はマネジメントどころでは無い
学びがたくさんでした。

 

 

たとえば、

「経営者は経営しなければならない」

という言葉。

 

奥が深い言葉です。

 

 

何より、僕が焦りを覚えたのは、

『「変化」は「状態」に変わった』

と言う言葉でした。

 

 

今までの「変化」の概念と言うのは、
いわば一時的なモノを指してました。

 

ところが、現在においては
この変化が目まぐるしく起こってます。

なので、変化するのが当然で、
当然の状況=状態、と言えます。

 

 

 

しかも、このドラッカーさんの言葉。

もう既に亡くなられている
ドラッカーさんの言葉ですから、
十年以上前の言葉です。

 

今となっては変化の回数、スピードが
ドンドン上昇しているのは言うまでも
ありません。

 

 

要は、
「変化が当たり前だという『状態』に
なっていないと、取り残される」

言い換えると、

「変わらない=衰退を意味する」
(成長してない、も同じでしょう)

と言う事なんだと僕は感じました。

 

 

 

 

ドラッカーさんの言葉、

「世の中に新しいモノを
提供し続けている会社は
長く成長している」

も、この「状態」を表してるんだと
思います。

 

 

 

 

「過去を陳腐化させ、
明日を創り上げる」

コレもドラッカーさんの有名な言葉です。

 

 

 

原理原則は守りつつ、
昨日までを陳腐化させていく。

 

言葉だけ取ると難しいですけど、

「現状を問題視する/し続ける」

と言う事なんじゃ無いかなぁと
勉強しながら思いました。

 

 

 

ひと言で言うと、
僕は焦りました。

 

そんなに変化していないし、
もっと成長出来るはずだなぁと。

 

 

先週より今週、どう成長したか。
昨日より今日、どう成長したか。

もう、月単位じゃ遅いのかも
しれないですね。

 

 

小さな習慣の積み重ねが
過去を陳腐化させるんだと思いますし、
これからもチビチビ頑張ろうと思います。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 

あ、バレンタインデーですね。

僕は終日、引っ越し作業をやってますw

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
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