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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
今まで借りていた事務所、
3月末で解約する事にしました。
最近は1ヵ月のある程度の行動パターンが
決まって来ていて、
1ヵ月内で朝から夕方まで事務所で
過ごす日は平均で6日だったのです。
6日の為に事務所を借りるのって
どうかなぁ~と言うのが引き金ですが、
解約の理由はそれだけじゃありません。
僕が事務所を借りている理由、
事務所を借りる事によるメリットを
書き出してみました。
・集中して仕事ができる場所がある
・ホワイトボードで1人ブレストできる
・クライアントさんとオンラインで
ズームが出来る
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おや!?
今考えると、そんなにメリットが無い…
メリットが無いというより、
事務所じゃなくても代用できる場所が
あれば解決するって事です。
例えばFAX。
事務所にFAXを置いてましたが、
最近はネットFAXがあるので、
それに切り替えれば事務所に行く事は
不要です。
オマケに出張先でもFAXを確認する事が
できます。
と言う事で、ネットFAXと契約しました。
あと、僕の仕事には欠かす事ができない
ホワイトボード。
コレは、自宅に仕事のスペースを設け
今までと同様に使える様にしました。
今までは、
「事務所で仕事をする」
と言う言葉でひと括りにしてました。
が、事務所で仕事をしている理由を
分解していったのです、今回は。
すると、、、
「コレはココで代用できる」
「コレをやれば事務所は不要だ」
と、結局は事務所を使わなくても
全ての仕事をスムーズにこなす事が
出来る事に気が付きました。
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と言う、単なる事務所解約の話では
ありません。
この分解作業によって思ったのは、
「現在の商品を分解していないから
今までの商品、サービスにこだわり過ぎて
サービスが固定化されてしまっている」
と言う事がかなり多いんじゃないか?と。
(特に~業と言う仕事)
どんな商品/サービスにおいても、
必ずいくつかの工程があるはずです。
その工程の一部を削れば
ダウンセル商品になるかもしれないし、
工程を増やしてみれば
アップセル商品になるかもしれません。
コレも工程を分解する事によって
得られるメリットです。
そして、その分解した工程を
他の商品の工程と掛け合わせてみると…
新商品が出来上がります。
再現性と言うのは、
文字量に比例するんだと思います。
自らブレイクスルーを起こせる人は
言語化の作業、言語化の量が
圧倒的に違うんでしょうね。
最近はブログ、メルマガを毎日
発信している人が増えています。
「だから、毎日書く事に意味ないし
陳腐化してしまう・・・」
と考えるのも1つです。
ですが、僕は自らの思考整理、
自らの文字量を増やす事によって
再現性を持てる思考を手に入れる為に
引き続き書いていこうと思います。
自分の為に書き続けていて、
オプションとして外からいい事も
付いてきたら嬉しいなって感じです。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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