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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
今月は仕事を詰め込みまくってます。
詰め込んだ結果、
仕事のムダ部分が明確に見えます。
仕事を詰め込み、自分を追い込むと、
ムダ部分が明確になってくるので
また「しなくても良い事」が増え
時間効率が良くなる、
そんな感じです。
では今日のお話へ。
【コンサルティングノート】
コンサルタントじゃない人にも
ヒントになるかも、と思ってます。
遠藤晃さんから教えて頂いた
「明確さは力なり」。
その為に大切な事の1つとして
圧倒的な文字量が大切だ、
と言う事。
(詳しく学びたいなら
遠藤先生からどうぞ)
そして僕の今年のテーマの1つが
「文字量を増やす」事です。
去年から少しずつやり始めた
コンサルティングノート。
今年はさらに精度を上げて
体系化して作っています。
どういうノートかと言うと、
誰とどんな話をしたのかは当然、
どの様にその問題をお互いに取り扱い、
どの様に解決策につながり、
そのキッカケとなる要因は何だった?
改善ポイントはどれ?
等々を具体的に書いています。
7日が今年の初面談だったので
まだ書き出して間もないですが、
これはかなり効果が高いです。
文字を書く時と言うのは、
自分で考えて書きます。
コーチング等を学んでいる方は
「質問が脳に空白を作る」
と言う概念を理解されていると
思います。
自分が経験したことをノートに
書いている時は、
・その時の情景を思い出し
・良い点、悪い点を思い出し、
・次回はこうしよう、と考え、
と自己質問をひたすら繰り返します。
自問自答を繰り返すからこそ、
スッキリしなければ気持ち悪いという
感覚を与えてくれるので、
解決策まで自ら考えます。
このサイクルがホントに大切だなと
思います。
経験を何となくの感覚として
記憶に残しておくのと、
ノートと言う形で記録するのと、
全く精度の違うモノになりますし
再現性が大きく変化してきます。
と言うのを、
たった2日で感じています。
コンサルティングノートでなくても
日々の経験を記録しておく事で
成長スピードが早くなると思います。
接客業の方もそうですし、
接客じゃなくても、
部下との接し方なんかでも
同じですね。
やった人だけが感じられる
取組みだと思います。
知ってるだけなのと、
いざやってみるのとでは成果が
大きく変化しますしね。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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