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初コンサル契約の話②

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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー

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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。

 

昨日のメルマガが途中終了なので
今日はその続きについて。

初のコンサルティング契約を
獲得した時のお話です。

 

 

「最初は無料で出来ます」

と言う販促物代行業務の仕事が
少しずつ取れる様になった後です。

 

もちろん、無料は初回だけ。

初回の無料提供で価値を
感じてくれた方のみリピート受注。

実際のところ、
無料提供させてもらった方のウチの
2割程度がリピート。

 

200件近く周り、
無料での受注が約3~5件程度。

そのうち、
2割がリピートで注文をしてくれるので、
200件中、1件が2回目注文を
してくれる計算です。
(0.5%ですね)

 

 

で、数回の販促物代行業務を
依頼してくれる方が増えてきました。

チラシやDM作成の代行です。

 

 

そんな中、

「チョット時間ある時に来てくれ」

と年配の美容室経営者さんから
電話が掛かってきました。

 

当時は飛び込み営業ばかりで
何という仕事もしてなかったので
時間はたっぷりあったので、即訪問。

 

すると、、、

「単発で販促物作るんじゃなくて
 継続的に付き合い出来ないか?」

と言ってもらえたのです。

 

要は、
コンサルティングと言う立ち位置で
お店の売上UPのサポートをしてくれ
と言う話でした。

 

そしてコンサルティング契約の
提案をさせて頂き、契約。

 

 

僕はツイていました。

そのオーナーさんは複数店舗を
経営している方。

 

やる事成す事、
成果に繋がっていったのです。

専門知識が全くなかった業界でも
成果を出せる事に気が付きました。

 

 

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何が言いたいかと言いますと、

・仕事はお客さんからやって来る

・自分で自分の価値を測れない

・最初から100点の答えは無い

・商品、サービスと言うのは
「既製品」じゃなく「相手の悩み」
(自分の知識=商品じゃない)

かな、と。

 

 

僕自身、
コンサルタントになるとは
全く考えていませんでした。

でも、行動しているウチに
自分が「誰に」「何を」「どの様に」
提供したいのかが少しずつ明確に、
かつ、改善されていきました。
(現在進行形です)

 

 

成果がなかなか出ない人は、
最初から高得点を狙い過ぎです。

成果を出す人は、
まず動きます。

 

自分で自分の価値を決める事に
全く意味はありません。

 

 

コンサルティング契約に限らず、

何か新しい事をしたいと思いつつ
なかなか一歩目が出ない方の
何かしらのヒントになれば嬉しいです。

 

 

と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 

 

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています

・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)

【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。

◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート


◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
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