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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースであなたの行動/思考/成果の限界を
突破する伴走パートナー
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株式会社轍(わだち)コンサルティングの
林田です。
今日は前置きトーク無しで。。。
「ついでの仕事」をしてしまっている方へ。
「ついでの仕事」を辞め、
サービス内容ごとに料金設定をしたい方へ。
「あの人、何においてもお金を
請求するんだよ。
ついでで教えてくれたらいいのに
1つ1つお金を取るんです。
商売のやり方が汚いと思う。」
と、とある方がある方に関しての
不平不満のお話をしていました。
この発言をされた方が今度は
こんな発言をしてました。
「自分はついでの仕事が多くて
サービス毎に料金設定を
したいんだけど・・・」
との事。
なるほど。。。
僕は思いました。
自分がサービスを受ける時は
「ついで」で学びたいと思ってるのに、
自分がサービスを提供する時は
「別々」で提供したいんだな、と。
ちょっと虫が良すぎる気がします。。。
こんな事例もあります。
ある業界での集客コンサルタントを
(以下、Aさん)
やっている人から、
僕の知人のコンサルタント(以下Bさん)に
個別相談の申込みがあったそうです。
(AさんとBさん、面識なしです)
相談事は、
「集客に困っています」
との事だったそうです。
教えるのと、自分の実践とは違うし
ココまでは納得、と言うか、
よくある話だと思います。
そんな事は良いとしまして。。。
この申込みをしたAさんに対し、
僕の知人コンサルタントのBさんから
連絡をしたにも関わらず、
Aさんと音信不通になったそうです。
入金もなければ、返答も無し。
僕はこのお話を聞いた時、
このAさん自身、同じ様な経験を
たくさんしてるんだろうな、と
思いました。
(同じ様な経験とは、ドタキャンや
イヤなお客さんの相手をする、等)
わたしたちは、
「売り手」の立場、
「買い手」の立場、
生活の中では両方あります。
でも意外と、
売り手の立場の時にワガママを
望んでいる事もあるかもしれません。
そして現実的には、
買い手の時の対応が、
自分が売り手の立場になった時にも
起こり得ます。
「コツ」ばかりを求めていたら
「コツ」を望む人間が周りに来ます。
人を助けていたら、助けてもらえるし、
人を馬鹿にしていたら、バカにされる。
一生懸命サポートしていたら、
それに応えてくれるし、
「この人は嫌いだ」と接していると
相手も心の距離感を埋めようとしません。
売り手の立場、買い手の立場は
常にカガミですね。
必ず自分に返って来ます。
僕もワガママなお願いごとを
過去にした事は多々ありますが、
気付いている範囲内では色々と
改善したつもりです。
当たり前の話ではありますが、
売り手の立場の対応だけじゃなく、
他人に対しての対応に関しても
見直せる所って一生あるんだと
思います。
僕もこの様に書いて、
自分に返って来ます。
と言う事で
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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