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「思い込み」という心のブレーキを排除し、
今のリソースで年収1000万を突破する
専門家
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株式会社轍コンサルティングの
林田です。
土曜日の夜、地元和歌山にて
アジ釣りに行ってきました。
釣果は100匹オーバー。
最初はとある漁港付近で釣り開始、
ところが開始時間は19時と言う事で
周りは真っ暗、釣れている気配なし。
釣りをした事がある人であれば
分かるでしょうけど、
一度竿を出したら、移動は面倒。。。
そのまま続けざるを得なくなります。
が、そこで思い切って
竿と全てのセットを畳んで移動。
そして移動先の広い漁港付近では
ほぼ誰もいませんでしたので、
車のライトをつけたまま釣り開始。
光に魚も集まり、
そこで一気に大量にアジが釣れました。
移動していなければ、
ボウズで帰る所でした。
やるならやり切る、
迷うなら辞める、変更する。
思い切って辞める、
思い切って路線を変える勇気も
必要だなぁ、
と、釣りからも学ぶ事が出来ました。
【ペッパーくん超えコンサル】
「高いIQは、
恐れられるが尊敬はされない」
「高いEQは、
共感されるが尊敬はされない」
「尊敬されるのは、
優れたJQだけなのだ」
著:名和高司さん
「コンサルを超える問題解決と
価値創造の全技法」
ペッパーくんのスペック、
僕はよく知りませんでしたが、
スゴイみたいですね。
例えばゲームでペッパーくんと
対戦し、人間が勝って喜んでると、
その表情を見てペッパーくんも
喜んでくれるらしいです。
EQはよく聞きますが、
「心の知能指数」
と言われています。
そしてココで出てくるJQとは、
「判断の指数」
と書かれていました。
税理士さんがほぼいなくなったと
言われているエストニアとか、
AIに奪われる職業と言うのは
今後増える様に言われています。
そして、ペッパーくんでさえも
EQ、感情の指数が高くなってきて
共感をしているだけであれば
仕事がなくなる可能性もあります。
ペッパーくんがコーチング技術を
持ち合わせる事も現実的に
起こり得るのかなぁと感じたりも
します。
この本に書かれていたのは
「優れたJQを持とう」
(J=judgement(判断))
言い換えると、
「何が善かを見極める能力」
を高める事が
これからのスキルとして必要と
言う事でした。
ハシゴの掛け違いの様に
現状維持を貫き通して進む事で
間違ったゴールにたどり着く事も
起こります。
この場合は、
早く軌道修正、ハシゴの掛け直しを
行う為の
「何が善かを見極め、行動する」
事が求められます。
小規模、及びひとりで行う
ビジネスであれば、
道は比較的簡単に決める事が
出来ると思います。
コンサルタントに限らずの
話ではありますし、
経営者さんにも言える事かと
思いますが、
今、今日、今年の「決断」って、
未来を創る為の大切な分岐点だと
思います。
このまま続けるか、
思い切ってシフトチェンジするか。
とあるクライアントさんが
今の肩書きを変更し、
新たな道に進もうとされています。
大きな決断だと思いますが、
今行動を変えるという勇気も
素晴らしいなと思いますし
見習わせて頂きたいです。
判断、決断。
いつやるんですか?
じゃ無いですけど、
小さな日々の決断が今の自分を
作って行ってるんでしょうね。
やらずのままの「したい事」。
構想をカンペキに作る事よりも
まずやってみて、市場に出して
判断しても良いかもしれません。
(一生カンペキは無いでしょうし)
行動、決断の支援が出来たら
僕は嬉しいです。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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