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トライ・アンド・ラーン

 

わだちコンサルティングの林田です。

 

 

読んでいる本で書かれていた事なのですが、

トライアンドエラーではなく、

「トライ・アンド・ラーン」

です。

 

 

 

「このやり方でやってみたけど
 反応が無かった」

(原因探らず)

「今度はチョットこういう風に
 変えてみよう」

反応が出ない…

 


上記がひょっとすれば

「トライアンドエラー」

なのかもしれません。

 

 

言い換えると、

「行動力はある程度あるけど、
 それを検証する時間も取らずに
 次の打ち手に進んでいく」

と言う風にも捉えられます。

 

 

 

一方、

「トライ・アンド・ラーン」は、

・まずやってみる
・市場に出し、反応を見る
・何かしらの反応を得る
・そこからヒントを導き出す
・ヒントを深掘りする為にヒアリング
・ヒントから仮説(割愛)⇒改善へ
・その後繰り返し続ける

と言う感じです。

 

 

 

 

「この媒体でトライしたけど
 反応がいま1つだった」

「この商品で訴求したけど
 ダメだったから次はこの商品で」

「この対象顧客像に向けてやったけど
 反応が出なかったからターゲットを
 変更する」

 

この様な取り組みは、
トライアンドエラーでしょう。

 

 

 

媒体のせいでもないし、
商品のせいでもないし、
あなたのせいでもありません。

 

 

1人でビジネスをしている人は
反応が出なかった原因を

「自分に価値が無い」

と考える事が多いです。

 

 

中小企業さんは少し違うかと
思いますが、

・媒体
・商品

等で考える事があるかも
しれません。

 

 

 

 

僕は今改めて、
お客さんへのヒアリングの時間を
たくさん取る様にしています。

 

答えを持っているのは、
常にお客さんです。

 

 

 

売れなかったのは、
何かが伝わらなかっただけです。

 

 

その何かを伝える為には
トライアンドエラーではなく
トライアンドラーンを繰り返し、

答えに近づけていく事が大切だと
読んだ本でも改めて思いました。

 

 

 

 

やったらやりっ放し。

ダメならゼロからやり直し。

 

これはとてももったいないと
思います。

 

 

 

自分軸で考えると、
自己肯定感が下がりますが、

相手軸で考えると
自己肯定感を上げる事も
出来ると思います。

 

 

 

 

価値と存在。

この2つを伝えるためには
何をしたら良いのか。

 

 

環境が変化して行ってるので
対象者さんの思考も変化します。

 

私たちも変化を続けないと
いけないですね。

 

 

 

 

と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。

 




伴走型コンサルタント 林田康裕

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