わだちコンサルティングの
林田です。
さっそく、
映画「空飛ぶタイヤ」を
見てきました。
何の映画かと言うと、、、
自分の「ミッション」を見直すには
とても良い映画だと。
ミッションがボヤけてる方、
確認したい方はぜひぜひ。
もちろん、他にもたくさんの要素が
あります。
とにかくメチャクチャ面白かったです。
映画に行く時はいつも
「やっぱ面倒だな」
「映画より昼寝がいいなぁ」
と行くのをやめそうになるのですが、
無理やり行って良かったです。
この貴重な約2時間は変えの効かない
時間ですね。
気分転換にもぜひぜひ。
【ティール組織=関係性】
この前の土曜日、
ティール組織を勉強するために
日帰りで東京に行ってきました。
参加者さんが素晴らしすぎる方
ばかりです。
とてつもないメンバーでした。
やはり、
人にフォーカスしている方々は
本質部分をとても大切にされてるなと
改めて思いました。
ちなみにティール組織は、
本で550ページくらいあります。
本の厚さ、3cm強w
その内容をワークショップ形式で
学んできました。
ティール組織をひと言で言うと、
組織の自己超越段階とも言えます。
自己超越段階とは、
マズローの5段階欲求のもう1段上に
あるだろうと言われている、
自己超越欲求の所です。
知らない方は
「マズロー」で検索したらすぐに
出てきます。
このティール組織の特徴は、
個々の責任範ちゅうが無い状態で、
チーム全体で責任範ちゅうを共有し、
各々が主体性を持って取り組んで行く
組織です。
「そんなん、ムリちゃうの?」
「みんなサボるんちゃうの?」
と思っていたのは僕もです。
しかし、
こんな本の中にこんな事例がありました。
何の会社か忘れましたが、
「1日に〇個作るのがノルマ」
と各スタッフに日々の目標を明確に
設定されていた会社が、
その日々のノルマを取り払いました。
すると、、、
ノルマ以上の成果を出す様になったのです。
「ノルマ」と言う上限設定のせいで
本来のポテンシャル以下の仕事しか
やっていなかったという事ですね。
「やる気のあるメンバーじゃないと
出来ないでしょ」
と思うかもしれません。
でも、「やる気ある」状況を作る為の事を
ひと通り実践した上でこのティール組織が
出来上がると考えられています。
組織が強くなる為の要素として
今回の学びでも言われていたのが
「承認」
です。
生命維持、身の安全、所属、、、
等がマズローさんが言ってる欲求で、
その上に「自分を認めてもらいたい」
と言う承認欲求があります。
このティール組織では、
全員が全員を承認し合うので、
組織はもちろん、個々も成長します。
と言う学びを経て、
果たして自分は周りの方を十分に
承認出来ているのかな…
と考え直す機会になりました。
具体的に思い当たる節もありますし。
人との関係値を見直したい時は、
承認し合えているのかどうか。
コレを再度見直す事によって
大きな変化があるかもしれません。
言動だけじゃなく、
思考レベルでも承認出来ているか。
誰かとの関係をより良くする為に
見直してみても良いかもしれません。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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