わだちコンサルティングの
林田です。
引き続き東京にいます。
今日はマネジメントセミナーを
東京で行い、
貯まったマイルで飛行機に乗って
帰る予定です。
今日も新しい時を過ごすのが
楽しみです。
【意味不明の看板】
「日本の葬儀を変えていく」
土曜日、新幹線に乗っていて
名古屋駅に停車した時、
上記のメッセージが看板になって
出ていました。
日本の葬儀を変えていく。
え?
だから何?
何を変えるの?
しかも、興味無いし。。。
と考えながら見ました。
結構、外の景色にある何気ない
看板とか、勉強になります。
先日も、とある交差点にて
動物病院がありました。
その動物病院。
交差点の角にあります。
どこから見ても、
外観に「大きなの足あと」が見えます。
ひと目で、
「動物病院がココにあるんだ」
と分かりました。
多分、その地域の人がいざ動物病院に
初めて行く時には
「そう言えば、あそこにあったよな」
と利用するんだと思います。
看板のクオリティの話ではなく、
情報を発信しているかどうかは
ホントに大切だなと思います。
せっかく持っている価値、価値観。
発信せずのままであれば
宝の持ち腐れになります。
先週、とある経営者さんと
「毎日、メルマガ/ブログを書く理由」
について少しお話をしてました。
僕とその経営者さんは共に、
「命が掛かっているし」
と言う理由に帰結しました。
大げさに聞こえるかもしれませんが
情報発信の重要性を
「発信している人だからこそ分かる」
価値として捉えています。
今井孝さんから教えて頂いた事例で
「なぜ魚屋は毎日深夜から魚の仕入れを
行う事が出来るのか」
と言うお話を教えてもらいました。
どれだけ体調が悪くても、
体がダルくても、
気分が乗らなくても、
毎日早朝から魚を仕入れてます。
その理由は、、、
「仕事だから」
です。
仕事だから、早く寝る。
仕事だから、魚を仕入れに行く。
仕事だから、何があっても行く。
情報発信が出来ている人は
「仕事」と捉えているからこそ
出来てるんだと思います。
もう、
「どうやって書けばいいのか」
と言う次元の話じゃ無いですよね。
効率ばかり考えると、
コツコツ作業が出来なくなります。
僕は比較的緩やかなメルマガを
書いてはいますが、
このメルマガのお陰で出会いたい方と
出会えています。
ビルゲイツや孫正義さんや
その他色々成功されている方。
みんな、日陰の仕事(たくさんの失敗)を
し、今があります。
本を読めば分かります。
効率ばかり求めていると、
「ポイントだけ教えてよ」
となり、本質を見出せません。
僕は、学びの場においては
「まずは自分の思考を排除し、マネする」
と言う事をします。
その結果、習得が早くなります。
教える人が話しているのは、
ごく一部の情報。
その人が伝えようとしている事なんか
言葉だけで分かる訳がありません。
まず完全に真似する事によって
「コレを伝えようとしてたんだ」
と言う気付きを得る事が出来ます。
話がそれましたが、情報発信。
やろう、やろうと言いながら
まだやっていないなら、
ぜひ今日から開始してみて下さい。
やった人だけが分かるモノが
必ずあります。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。
※「毎日メルマガを書く」
と考えていると、
名古屋で見かけた看板から
ネタが浮かぶモノですね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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