わだちコンサルティングの
林田です。
昨日も片道約5時間、
往復約10時間の富山県日帰りの
企業研修に行ってきました。
久しぶりに朝が寒かったですね。
北陸も寒かったです。
そして昨日、
企業研修の自分なりのポジションを
見つけた様に思いました。
教える立場の人が、
・実践している
・机上の空論だけ
の違いは、かなり大きな違いを
もたらすんだなと体感出来ました。
とはいうモノの、
しばらく企業研修はありません。。。
【DCAPサイクル】
PDCAの打ち間違いではなく、
DCAPサイクルです。
昨日も早朝の新大阪行き電車に乗り、
乗り継ぎで時間がありましたので
駅構内の本屋さんに入りました。
無印良品さんの本が出ており、
ササッと立ち読みしていました。
(一応、買いました)
その中に出ていたのが
このDCAPです。
お金や時間を大量に掛けなければ
出来ない行動って、
そんなにありません。
大抵の場合は、
お金も時間も掛けなくても出来る事が
必ずあります。
PDCAであれば、
P(計画)において時間を多く
掛け過ぎてしまい、
PDCAを回すどころか、
回る始まりまでの時間が掛かります。
で、本に書いていたのは
「思いつく事はまずやろう」
でした。
確かに僕もそう思いますし、
単純な僕はまずやってみるという事を
心掛けています。
「早く失敗しなさい」
とこの本の中にかいていましたが、
要は、自分の頭の中にあるアイデアを
早急に世に出し、レスポンスを見る事が
大切だという事ですね。
売り手の考える価値は、
あくまで売り手の考える価値。
お客さんの価値とは違います。
PDCAを並べ替えただけの話ですが、
D(行動)を頭に持ってくるだけでも年間で
かなりの時間を短縮できると思います。
そして、結果も早く出ます。
早く結果を出したい状況であれば
なおさらです。
①何が正解か分からないから、しない。
②何が正解か分からないから、やってみる。
この①と②で、どれだけ収益、利益が
変わってくるんでしょうね。
倍どころでは無いと思います。
テキトーにやってみて上手くいったから
もっと手を加えてみよう。。。
と改善してみたところ、
突然うまく行かなくなった経験もあります。
練りに練ったのに、、、ですw
悲しいですが、
掛けた時間と売上が比例する訳では
ありませんね。
早くやったもん勝ちだと思います。
答えはお客さんが持っている。
コレを忘れてはいけませんね。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>