わだちコンサルティングの
林田です。
月曜日は仲間と夜に食事、
火曜日は東京で連続講座の懇親会、
そして昨日の夜関西に戻り、
今日は大阪の連続講座第2回です。
多くの成果が出始めております。
数値化された成果もあれば、
まだ数値には至っていないモノの
グツグツ沸き始めている様な事も
あります。
そして僕は再び焦りだしてます。
自分がもっと先陣を切った行動と
チャレンジをしなければ、
と言う感じです。
多くの方と接する事は大切ですね。
【リーダーのあり方とは?】
今、集中できずにいます。
コレを書いている今、
とある場所にいるのですが、
僕の後ろの方の会話があまりにも大きくて
全く自分の仕事に集中する事が出来ません。
後ろでは、男性と女性の会話です。
(聞き耳を立てている訳じゃ無いですよ)
女性
「先生、と言う事は、~をしなくちゃいけいと
いう事ですか?」
男性
「なんでそんな解釈になるんですか?
私はひと言、ひっと言もそんな事は
言ってないですよね?」
女性
「いやでも、そういう風に聞こえるし…」
男性(食い気味で)
「あなたのその解釈の仕方が問題なんです」
「その様な解釈をするから思う様な成果が
出ないんですよ」
女性
「そういう事を言ってるんじゃなくて、
私が言いたいのは・・・」
男性(再び食い気味)
「だから、お互い冷静になって
話し合いましょうよ!」
会話から想像するに、
男性⇒何かしらのコンサルタント
女性⇒クライアントさん
かと。。。
まあ、「冷静な話し合い」が
行われたかどうかと言いますと、、、
お察しの通りです。
経営者であっても、上司であっても
コンサルタントであっても、
「偉そう」「マウンティング」な振る舞いが
仕事では無いのは承知の通りかと思います。
でも、僕はこの会話を聞いていると
自分の振る舞いってどうなのかなぁ~?と
考えさせられます。
今いる場所は、
本来はとても静かな場所であり、
仕事に集中する場所です。
今日は臨時でガヤガヤです。
そしてこの後、
コチラの施設のスタッフさんが、
「少しうるさくてごめんなさい」
と声を掛けてきてくれました。
ありがたいですね。
上記の今日の話は、
マネジメントにおいても
マーケティングにおいても共通した事が
あるのではと思います。
まずは相手を知る事、理解する事であり、
コチラの意向を強引に進めようとすると
根本解決に至る事はありません。
自分の着地に強引に持っていきたいなら
自分ですればいいと思います。
このお2人が良い関係を今後も
築いていけるかどうかは、
あなたの想像通りだと思います。
・自分の得意技に強引に持っていく
・自分が進めたい方向に無理やり寄せる
・相手が悪いと決めつける
・相手が間違っていると決めつける
・自分が100%正しいと思い込んでいる
・表面的にしか聞こうとしていない
自分は果たしてどうなのかなぁ、
大丈夫だろうか?と考えさせる良い機会を
頂けた事には感謝しなくちゃいけません。
と言う、些細な後ろの会話でした。
「学べない人はこの世には1人もいない」
改めて学びの機会になりました。
リーダーはあり方を問われますね。
という事で、今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>