わだちコンサルティングの
林田です。
いきなりですが、
とある出会いがありました!
僕はサッカーを見るのがとても好きで、
よくテレビで見ています。
サッカー好きの人は分かるかなぁと
思うのですが、
好きなアナウンサーっているモノです。
そして、、、
以前からお付き合いがある女性の方の
ダンナさんがなんと!
僕が好きなアナウンサーだったのです。
「飲みに行きましょうって言って下さい」
とミーハーな僕はすぐさまお願いし、
必ず実現してもらおうと思っています。
いいでしょ(*^^*)
その時が来たらまた報告します。
写真アップは無理だろうなぁ~。
【負けない麻雀の打ち方】
一昨日、今井孝さんから
秋元康さんの本を頂き、早速読みました。
その本の中に、
「負けない麻雀の打ち方」と言う事が
書かれていました。
麻雀を知らない人もいますので
カンタンに説明しますと、
持ち点は地域、ルールにもよりますが
最初に2万5000点配られます。
決まった順序で何度か進め、
最後には3万点を基準とし、
プラス、マイナスを競います。
一番点数を持っている人が一番です。
最初に牌が13枚配られ、
1枚ずつ取り、並びを変えていきます。
麻雀は性格が出ると言われます。
大勝ちもするが、大負けもする人、
いつもトントン(+-ゼロ)に近い人、
色々です。
秋元さんは、
「負けない麻雀をする」
とこの本に書かれていました。
麻雀には流れがあります。
最初に良い牌が配られて
「よし、コレは行けそうだ」
と思っても、上手く行かない事も。
「ほぼキレイに揃っている」
と思っても、
自分よりもキレイに揃っていて
先に上がられたり。
誰もが初心者の頃は負け越すものです。
秋元さんも同様です。
そして、
秋元さんの言う「負けない麻雀」とは、
「最後にはいくら勝ちました」
と言える麻雀です。
ザックリ言いますと、
・負けそうな時は負けを極力抑える
・3着でも良い時はムリに攻めない
・行ける時は行く
という感じです。
人生と同じ様に麻雀にも流れがあるし、
(まだ人生語れるほど生きてませんが汗)
「全勝出来ない」
と言う事が醍醐味なのかもしれません。
柳井さんの言う、一勝九敗ですね。
ただ僕が大事だなと思うのは、
・勝負時(勝ってる時)はトコトンやる
・行かない時は行かない
なのではと思います。
僕は自分の仕事においては
・徹底的にやる時
・しない時
を明確に分けています。
徹底的にやる期間を設ける事で
自分の限界を突破する事ができ、
自分の新たな可能性、成長を感じられます。
でも、毎月、毎日、
限界の限界までチャレンジしてると
正直、持たないと思うんです。
ただ、
ピークの頑張り時を作っていると
「頑張れる限界値」
がドンドン上がって来て、
それと共に収益にも大きく影響します。
最後に
「いくら勝ちました」
と言えるのが負けない麻雀だ、と
秋元さんは本に書かれていましたが、
コレはビジネスでも同じなんだなぁと
感じました。
最もダメなのは、
勝負をしていない事、
勝負が中途半端な事。
自分のセルフイメージを下げます。
麻雀でも
「コレは上がれないな」
と言う時は、行かない。
「コレは行ける」
と言う時は、思い切り行く。
と言う、
麻雀を半分ムリヤリ仕事に結びつけた
今日のお話でした。
最近の僕のメルマガが
マーケティングとは全く関係ない事を
話している事に今日気が付きましたw
昨日でセミナー全工程を終え、
今日からは連続講座の準備です。
来週には某エステチェーン様の
企業研修で地方出張も行ってきます。
人のご縁、出会いにも感謝ですね。
締まりが悪いですが、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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