わだちコンサルティングの
林田です。
今週は珍しく
週末も働いております。
と言うのも、
2月9日~12日まで
旅行に行く為です。
人生初の「樹氷」を
山形まで見に行ってきます。
とは言うものの、
蔵王山の噴火レベルは
気になりますが。。。
身の危険が無い様に
行動してきます!
【学びが行動に変わらない理由】
今まで色んな所にいって
学んできた人がほとんどだと
思います。
学んだ方々の最大の悩みは、
「学びを行動に転換出来ない事」
だと僕は思いますし、
実際、この様に考えられている方は
少なくはありません。
一体、なぜなんでしょうか。
コレはとてもシンプルで、
「学び」=理解、であり、
「行動に転換」=確信を得た
の違いと考えられます。
言い換えると、
「理解」と「腹落ち」の違いが
行動出来る、出来ないの違いではと
言う風にも言えるかと思います。
あくまで僕の解釈ですし、
僕は正しい日本語の解釈が出来てるとは
思ってません。
「理解」とは、
「言ってる事が分かった」
と言う事かと。
一方、「腹落ち」とは、
「よし、やれるぞ!」と
行動までのイメージが明確になり
動きたくて仕方がない状況ではと
思います。
理解は、あくまで理解であり、
「コミュニケーション上の疎通」
と言う風に言い換える事も
できると思います。
我々は動いてナンボであり、
理解だけであれば十分な成果を
上げる事は出来ません。
なので、
コミュニケーション上の疎通が
上手く出来てもあまり意味が無く、
「行動までの腹落ち感」
を得なければ動けません。
となると、
一生懸命にメモを取るよりも
「具体的な行動イメージを持つ」
方が大切かと僕は思います。
私たちが意外と学んでいないのは
この様な「学び方」であり、
学び方を得る事ができれば
行動に転換出来る様になります。
学校では知識を学んで
その知識を活かしてテストを受け、
受験します。
でも、いざ商売となると
テストがありません。
テストは自分で設けるモノで、
テストが無ければ期日も無いし
自由学習みたいなモノです。
コレが僕は思うに、
商売での成果を分けるポイントでは
ないでしょうか。
「学び方を学んでいない」
「本番を試す機会を自ら設置しない」
ひとりではなかなか出来る事では
無いかもしれません。
僕も含めてですが、
人間は甘い方向に進むモンだと
思います。
意志のチカラではなく、
甘さから脱却する為の環境を
手に入れる事が、
大きな成果を出す絶好の状況と
なるモノです。
僕はこれからも継続的に
コンサルタントの方には
お世話になるつもりです。
具体的に何かを教えてほしい、
と言う事ではなく、
考え方や自分の立ち位置を客観視する為、
そして成長出来る環境を保つ為です。
学び方を学んでいるか。
動かざるを得ない環境を保っているか。
僕はハイテンション系でも無いですし
至って普通ですが、
(フェイスブック見れば分かりますw)
継続的な学びと行動は出来ています。
公私共に充実した働き方。
コレを求めている方はぜひ
下記も再チェックして下さい。
http://kokyakusouzou.com/lp/sales-breakthrough/
今日はお休みかもしれませんが、
お体に気を付けてお過ごし下さいね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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