わだちコンサルティングの
林田です。
今日は早朝3時半に
メルマガを書きあげました。
今日早朝から仙台に移動し、
その後山形に行き、
銀山温泉に行ってきます。
そして、
念願の蔵王の樹氷を見に行きます。
樹氷は、
蔵王山から1km以上離れてるので、
歴史上にも名を残す様な噴火がない限り、
引き続きメルマガが書けそうです♪
【相手の言葉、深掘りしてますか?】
「~したいんです」
と言うご相談、
受ける事も少なくはないかと思います。
この
「~したい」と言う言葉。
あなたはどの様に解釈してるでしょうか。
「~したい」と言う言葉って、
あくまでたくさんの言葉がある中での
チョイスの1つに過ぎません。
そして、
「~したい」と言う言葉は、
・使っている本人
・あなたの解釈
ズレている事が多くあります。
事例として、
「あ、そんなつもりで言った訳じゃなく」
と言う言葉を聞いた事がある事が
一度でもあるなら、
この相互解釈がズレた経験を
していると言えます。
または、
相談して頂いた相手の方が
あなたからのアドバイスを受け、
「なるほど、分かりました」
とだけ言ってくれ、
「実際には行動に移さない」
と言う事も起こり得ます。
私たちの仕事と言うのは
「知識を伝える事」なのでしょうか?
知識を伝えるだけの話なら、
大学教授の方の方が圧倒的に
優れているんだと思います。
僕もこれに気付かない頃は
情報を提供する、知識提供する事が
コンサルタントの仕事であると
勝手に思い込んでいました。
そして、この思い込みを持ってる頃、
「あれ、何故か動いてくれない…」
という悩みを持ち続けていました。
「教える事」
と
「気付いて頂く事」。
この2つの違いは大きいですし、
この違いが
「長期的にお付き合いが出来る」
かどうかを分ける大きな分岐点かと
思います。
僕も仕事柄、
マネジメントに関する相談事も
多く受けますが、
「教える」と「気付いてもらう」
の違いを明確にされた方は
他者が率先して動いてくれるという
経験をされております。
気付いてもらうために何をするか。
逆に言えば、
「クライアントさんが動いてくれない」
と言うお悩みをお持ちなら、
・もっと知識を付けなければ
・もっと気付いてもらう力を付ける
この2つの考えの違いでも
成果が大きく変わっていきます。
知識が人を動かす能力として
直結するとは僕は思いません。
いかにして相手の方の欲求と、
相手の方のボトルネックがどこに
あるのか。
そしてどの様な事に気付いてもらえば
行動に転換してもらえるのか。
聞き方って、奥が深いなぁと
改めて思う今日この頃です。
メルマガの感想もお待ちしてます。
自分で書いていると、
見えなくなるものですね。。。
それでは今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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