わだちコンサルティングの
林田です。
昨日は久しぶりに
10時間ほど寝ました。
移動などによる疲れ、及び
年齢によるモノだと思います。
4月からは体を動かす為に
スポーツジムに入ります。
だから何やねん?な話なので、、、
そろそろ本題へw
【やるって言いましたよね!?】
3年ほど前。
従業員さんを20名くらい雇用されてる
経営者さんからお聞きした話です。
とある独立系コンサルタント、
ではなく、
サラリーマンコンサルタントの方が
話されていた事です。
この社長の所に、
上記の雇われコンサルタントの方が
来た時の会話です。
コンサル
「コンサルタントに入っても
成果が出ない会社もあるんです」
社長
「へぇ~。それは、どうして?」
コンサル
「コッチは教えるべき事を伝えて、
出来る準備は万端なんです」
「でも、成果を出ない会社さんは
言った通りにやってくれないんです」
と言う会話だったそうです。
そして、この社長の意見としては、
「それ、その会社が悪いの?」
と言う意見でした。
もう3年ほど前の話ですが、
考えがまだ浅はかだった僕は、
「そりゃ、行動に移さない会社が
悪いに決まっているよ」
と思いながら、
この社長には、
「そうですよね、
悪いのは会社ではなく、
コンサルタントの方ですよね」
と、うわべだけを合わせる会話を
していました。
まあ、心が入っていなかった
会話だったでしょうし、
人を雇用している社長であれば
その浅はかな回答は必ず見抜いてます。
経営者であっても、
コンサルタントであっても、
人を介して成果を出してもらう
と言う立ち位置には変わりありません。
でも、
経営者さんは責任を持っており、
自分の従業員には何としてでも
動いてもらう様に対応されてます。
従業員さんですからね。
そして、コンサルタント。
無責任とも言えます。
クライアントさんが動かない事で
コンサルタントの側に起こる
問題としては、
・取引が一定期間で終わる
・成果出なければ取引辞めるだけ
・「動かない方が悪い」と考える
経営者さんからすると、
コンサルタントの上記の様な思考や
対応は、
取引以前の問題である、
人としての問題なのではと僕は思います。
上記の様な考えであれば、
従業員を雇用している経営者さんとは
温度差が埋まる事もなく、
取引が始まる事も無いし、
取引が継続する事もありません。
相手の方が動かないのは、
誰のせいなのでしょうか。
①自分の人生を生きている人
②人に生かされている人
①の人は、
「全ては自分次第である」
と考えています。
②の人は、
「~だから出来ない」
「~だから仕方がない」
「~は今すべきじゃない」
と言う、
いい訳のプロフェッショナルとなり、
何も生み出しません。
それどころか、
日々ストレスを抱えちゃいます。
クライアントさんが動かない。
コレを
・自分の責任だ
・相手の責任だ
どっちに捉えるか次第によって
自分の行動、思考の範ちゅうと言うのは
大きく変わります。
そして、
経営者さんからの見られ方が
大きく変わるのではないでしょうか。
今自分に必要なモノ。
それは、
ノウハウではなく、
ボトルネックの解消だと僕は思いますが
あなたはどう考えるでしょうか。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。
追伸:
日程を追加しました。
・1カ月で120万の売上
・2カ月で400万の売上
・5カ月で200万強の売上
間もなく締め切りが来るのでお早めに。
http://kokyakusouzou.com/lp/sales-breakthrough/
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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