わだちコンサルティングの
林田です。
いつもメルマガのオープニングで
ゆる~い話をしておりますが、
メルマガの感想をもらう時は
ほとんど、オープニングの話に関しての
内容です。
本文も感想下さいね笑
【コンサルタントに必要なスキル】
「名選手、名監督にあらず」
と言う言葉は誰もが知ってますよね。
カンタンな言葉に置き換えると、
・出来る人が教えるプロと言う訳じゃない
・感覚で学んだモノは言語化出来ない
(結構、ココがネックになります)
・スキルの押し売りは成果が出ない
・「技術」と「感覚」は違う
と言う事だと思います。
特に最後の
「技術」と「感覚」の違いが、
部下、またはクライアントさんに
成果を出せるかどうかの違いだと
僕は思っています。
元々、何らかの能力が備わってる人は
感覚と言うモノが優れていて、
自然に仕事で形を作る事が出来ます。
でも、それを言葉にして分かりやすく
伝える事が出来なければ、
対象の方はチンプンカンプンです。
現在、50のスキルを持っていて
「もっとクライアントさん、部下に
成果を出せる様になって欲しい」
と思った時、
どの様なアクションを取るでしょうか。
もし、この時に
「50のスキルを100にしなくちゃ」
と考えても、
根本解決と言う訳には行きません。
大切なチカラと言うのは
「気付いてもらうチカラ」
だと僕は思っています。
では、この気付きを与える能力。
どうやったら身に付くでしょうか。
コレも正解があるという訳では
無いかと思いますが、
「言語化」だと僕は思っています。
まず、自分がやって来た事を
他の方にもストーリーとして
伝える事が出来る様になるために
自分の成功事例を言語化する習慣を
付けておく事が大切だと思います。
「メチャクチャ動いたら結果が出るよ」
みたいな言われ方をしても
ピンと来ませんからね。
さらに、
相手に確信を持って行動に移してもらう
為には
ボキャブラリーも必要でしょう。
僕は読書の数がまだ十分とは
言い切れませんが、
読書からボキャブラリーを
増やす事が出来ます。
事例があれば事例の言語化、
事例が無ければボキャブラリーの
チカラで伝えられます。
自分の能力を高める事も大切ですが、
それよりも相手に気付きを与える
スキルの方が成果に繋がると
僕は思っています。
1方向から伝えるよりも
3方向から伝える事が出来る方が
気付きが立体的になります。
今日の話はもちろん、
傾聴能力がある事が大前提です。
相手がその言葉を使って
何をあなたに伝えようとしてるのか?
このスキルも問われます。
コンサルタントの様な仕事では
双方向のコミュニケーションスキルの
能力がクライアントさんの成果に
反映されます。
コンサルティングスキルだけじゃなく
マネジメントスキルも問われますね。
僕ももっと本を読まなくちゃいけません。
もっとクライアントさんに成果を
出したいと思うなら、
ぜひ言語化スキル、傾聴能力を
高める事もトライして下さいね。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいませ。
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伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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