![]() |
わだちコンサルティングの
林田です。
1か月ほど前に募集しました
お試しコンサルティング。
ようやく昨日で終了しました。
お申込み頂いた皆さま、
どうもありがとうございました。
出会いに感謝します。
その中で嬉しかったのは、
僕の地元和歌山からの申し込みも
頂けた事です。
今は事務仕事のみ和歌山、
と言う感じですが、
来年からは地元和歌山でも
仕事をしていきます。
何事も事前に決めてやる事が
大切ですね!
【イノベーション5ステップ】
「何かを改善しなくては…」
売上がもっと欲しい時、
思う様に売上が上がらない時に
この様に考えるモノです。
そんな思いの時に行う
イノベーションの5stepについて
お話しようと思います。
①何が上手くいってるか?
業界内、業界外の両方です。
大きなイノベーション、
現実に成功しているイノベーションに
ついては必ず把握しておく事です。
コレを把握しておく事によって
注力ポイントが見つかるかも
しれません。
②何が上手くいってないか?
プロモーション、訴求方法が完璧な
会社は存在しません。
なので、どこに、どの様な問題が
存在しているかを考えてみる事。
大きな問題はとても目立ちます。
例えば、初回購入と二回目購入の間に
お客さんとの関わりが無い、乏しい等。
この様な問題を知り、
改善に取り組む事によって、
イノベーションの道が開けます。
③どの様な問題があるか?
社内、社外の両方です。
解決を必要とする問題と言うのは、
「持続的な改善準備が出来ている分野」
とも言えます。
④どの様なリスクに直面してるか
組織的な事や市場に参入してくるモノが
自分のビジネスを脅かしていないか。
コレを考えてみる事です。
ココにイノベーションが必要な分野が
隠されています。
⑤ライバルは何をしているか?
ライバルを偏見や見下し感で見ずに、
まずは公平に見る事です。
マネしたい、見習いたい、改善したいと
思う事はあるかもしれません。
それぞれの質問について考えながら
自分の結果の中からお客さんの生活に
影響を及ぼせるような分野を選んで
商売をしているはずです。
ただココで大切なのは、
「イノベーション」
にフォーカスする事では無く、
「顧客との関係改善、向上」
にフォーカスすべきです。
コレはよくある事で、
情報収集をしている時に
「情報収集が目的になっている」
状態もよくあります。
情報収集と言うのは、
「顧客からの反応率を上げる」
事が本来の目的だと思います。
(目的は他にもあると思いますが)
目的と手段、取組みを明確に整理し
取り組まなければなりませんね。
と言う、
いつもとは違うタッチで
今日の記事を書いてみました。
ただ僕が思うのは、
「何もしていない時が最悪」
と言う事です。
マーケティングの中では
「1は最悪の数字」
とよく言われますが、
0に掛け算をしてもゼロです。
ゼロほど生産性の無いモノは
存在しません。
イノベーション。
小さな事からでも始められる事が
きっとあるはずです。
ひとりでビジネスをしていても
小さなイノベーションは起こせます。
今日はどんなイノベーションを
起こしますか?
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね。
★お知らせ★
今月下旬になりますが、
「マネジメント」に関するセミナーを
関西で実施します。
コチラのメルマガでは告知しません。
ご興味のある方は個別にご連絡下さい。
★新動画(無料)★
コレ、チェックしましたか?
www.ltv-design.com/muryou/index2.html
伴走型コンサルタント 林田康裕
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・「主体性」を生み出す従業員教育の支援
→リーダーシップ/マネジメント
・ビジネスの最適化
→マーケティングの支援
(具体的には)
・「教える」より「引き出す」を軸とし
主体性を発揮する従業員を生み出す支援
・自社の強みを最大限発揮できるビジネスモデルの再定義
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→社長の壁打ち相手(強み再発見/社長のPDCA支援など)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、経営者さんのビジョンを実現する事を軸とし、時には経営者さん、時には従業員さんとの接点を持ち、ビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/