絶好調、中畑清!ならぬ、
わだちコンサルティングの
林田です。
先日、大阪でセミナーをし、
ご参加頂いた方から具体的な
お悩み事をお聞かせ頂きました。
「あー、なるほど!」
と、
自分がぼんやり解釈していた事、
自分が決めつけてしまってた事、
改めての発見がありました。
イメージがより明確になり、
今後に活かせそうです。
直接伺う事は最強ですね。
決めつけ装置が作動していた事に
気が付きました。
という事で、
今日は装置のお話にしようと思います。
【現状維持装置】
フェイスブックで徘徊していたら
「現状維持装置」と言う言葉が
出ていました。
ネットで調べたら、メッチャ出ますね。
有名な言葉の様ですが、
僕は恥ずかしながら知りませんでした。
マズローの欲求5段階ってありますが、
人は本能的に、変化を嫌うモノです。
■ 変化がストレスになるのはなぜ?
それは脳が「いつも同じ」を望むから
理論的には、
変化はシンプルなものであるはずです。
道を歩いていて、
例えば工事現場に行き当たったら
進路を変えなければいけません。
あたりを見まわして回り道を探し、
その道を通って目的地へ行くはずです。
本来、この状況だけならストレスは
生まれないはずですが、
脳が持ついくつもの奇妙な癖のせいで、
私たちはちょっと違った受け止め方を
してしまいます。
以前にも通ったことがある元々の道は、
まちがいなく目的地へ辿り着けます。
ところが、障害物に行き当たると
それまで信じていた情報が突然、
使いものにならなくなってしまいます。
「別の道はどこへ続いている?」
「どれくらい時間がかかる?」
「危険ではない?」
人はわからないことを恐れるものです。
そして変化というものは、
わからないことをたくさん生み出します。
そのため、人はしばしば無意識のうちに、
なんとかして変化を避けようと試み、
必要以上に人生を難しいものに
してしまうのです。
幼いころから習慣にしてきたものほど、
変えるのは難しいというわけです。
「老いた犬に新しい芸は仕込めない」
ということわざには、
ちゃんと根拠があるのです。
また、
【変化を避ける為に似た者を探す】
という傾向がある様です。
何かが出来なかった時、
決めた事が出来ない時は、
出来なかった人と共感を得る様な
行動をしてしまいます。
と、、、
全部、とあるサイトから
まるパクリさせて頂きました笑
参照サイト:
https://www.lifehacker.jp/2013/02/130220afraid_of_change.html
素敵なサイトですね。
(パクリを怒られません様に)
変化を嫌うのは人間の本質です。
「新しい習慣を付けるぞ!」
と心がけても、
「今まで生きて来れた保障のある過去」
と同じ様な生き方に引っ張られます。
続きをお読みになりたいなら
上記URLを見て下さいね。
大切なのは、
「自分が変化出来る環境作り」
かと思います。
どんな条件が揃えば、
・変化
・継続
が出来そうでしょうか。
何においても、
まずは自分自身に気付く事が
大切だと僕は思っています。
というお話と、、、
メルマガやりたいけど出来ない…
という方がいるなら、
他人のメルマガの感想だけでも
それなりのメルマガになりますね、
という話でした。
では、そういう事で。
新しい小さな一歩、
または、継続したいのに
やめてしまった事、
今日からぜひ再開して下さいね!
——————————
【特別レポート】
≪成果が出ない時の7つの共通点とは?≫
——————————
わだちコンサルティング
林田康裕
伴走型コンサルタント 林田康裕
◇◆お試し相談はこちら◆◇
https://ltv-design.com/ltc/
━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
---------------------------------------
三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
---------------------------------------
Amazonでのご購入はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://amzn.asia/d/gytMIC1>