わだちコンサルティングの
林田です。
今月に入ってから、
法人化の相談なんかも具体的に
させて頂いております。
まあ、ありがたい!?事に、
僕は開業初年度のマイナスが大きく
慌てる事も無いのですが
そろそろ、と考えています。
改めて会社名を考える事なんかも
スッゴイ楽しいモンですね。
インパクトがありながら
イメージが湧くような社名を、、、
と考えたりしていますが、
基本はさほどセンスが無いので
フツーな感じになるかと思います。
【再現性を持つ方法】
・商談が上手く行った
・高額の商品が売れた
・相手に納得してもらった
・自分の事を理解してもらえた
などなど、
大きさは様々であっても、
成功事例と言うのは誰でも
あるかと思います。
人と言うのは不思議なモノで、
失敗した時と言うのはいつも
失敗した理由を追求します。
勝手に自分で反省ポイントを
明確にする習慣があります。
でも、意外と無いのが
「上手く行った時の理由」
を追求しないモノです。
僕がマネジメントを学んだ時に、
部下が小さな成功を遂げた時、
なぜ上手く行ったの?と言う事を
掘り下げて聞きましょう、と言う事を
教えてもらいました。
いわゆる、言語化ですね。
上手く行った時と言うのは
手放しで喜んでしまうモノです。
そしてその結果、
上手く行った理由を明確に出来ず
同じ成功事例を自分のパターンに
落とし込む事が出来なくなっちゃいます。
もしあなたが一人でビジネスを
しているのなら、
小さな成功を遂げたときには
その理由を掘り下げることを
お勧めします。
紙に書く方がいいかもしれませんね。
もしあなたが1人ビジネスではなく
部下を抱えてるなら、
部下にこの様な質問をしてみる事、
十分に出来ているかどうかを
確認してみるのも良いのではと思います。
人はすべての出来事を言葉で
100%伝える事は出来ないモノです。
100では無くても、
限りなく言語化していく事で
再現性がグンと増します。
・時間を上手く使えた
・打合せが上手く行った
・良いブログが書けた
など、
昨日のチョットした成功事例を
今一度振り返ってみて、
言語化してみてはいかがでしょうか。
その行動をしようとした動機から
書いていくと、
色々と見えてくるかもしれません。
と言う事で、
今日も素晴らしい1日を
お過ごし下さいね!!
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【特別レポート】
成果が出ない時の
7つの共通点とは?
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わだちコンサルティング
林田康裕
伴走型コンサルタント 林田康裕
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━━━【この記事を書いた人】━━━
株式会社わだちコンサルティング
代表取締役 林田康裕(はやしだやすひろ)
【業務内容】
・経営者の頭の中の構想を具体化な取り組みに変える支援
→マーケティング
≪LTV(顧客生涯価値)≫に重きを置いた支援を行っています
・経営者の想いを社内に浸透させ、従業員の行動に変える支援
→従業員教育(マネジメント)
を、伴走スタイルでサポート。
(カンタンに言うなら、経営者と従業員のつなぎ役です)
【略歴】
外資系メーカーにて約10年勤務。
東京本社にて営業チームのマネジメントおよび戦略策定を行うなかで、部下が自発的に動き出すための関わり方を学ぶ。
コンサルティング支援においては、クライアント本人が気づいていない潜在的欲求を引き出し、クライアントのビジョン/ミッション実現のための支援を行う。
関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。
◇◆弊社サービス一覧◇◆
・経営者さんのビジョン/ミッション再構築
・タスクの進捗管理(PDCAサポート)
・ビジネスモデルの最適化(マーケティング)
・主体的に動く従業員の教育支援
・企業研修(傾聴/マーケティング/従業員教育)
・会議などのファシリテーション
・従業員との1対1面談の支援
・上記の代行/協働サポート
◇◆拙書のご紹介◇◆
「人を動かす傾聴力」
・部下を意欲的に
・営業の成約率アップ
・積極的な発言を引き出す
など、
目の前の人が自発的に動き出す!
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三省堂書店 池袋本店
ビジネス書週刊ランキング1位獲得
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